下杉正子さんの木彫りのブローチ

 

 

 

　　　　　お願いしていた 下杉正子さん の木彫りのブローチが届きました〜。

 

 

　　　　　わーい

 

　　　　　だいたい4.5cm角、暑さ1.5cm。軽いです。

 

 

　　　　　

 

　　　　　裏面

　　　　　

 

　　　　　側面

　　　　　

 

 

　　　　　ライオン？太陽？

　　　　　元気印の黄色になんとも言えない愛嬌のある表情、外へ広がる線の群。

　　　　　小さいのにエネルギーと微笑みを届けてくれるです。

 

　　　　　最初に出会ったのは、この白い猫。

　　　　　下杉さんの個展の時に購入。目は画鋲。

　　　　　おとぼけ顔がたまりましぇん。

 

　　　　　

 

　　　　　そして、2年前に亡くなったひめの木彫りも。

　　　　

　　　　　

 

　　　　　モデルのひめ。

　　　　　

 

 

　　　　　イラストレーターの下杉正子さん、木彫りも癖になる独特の世界観。

　　　　　ブローチのほか、人物、猫や犬、たぶんなんでも！オーダー、

　　　　　聞いて下さるみたいです　　

 

　　　　　

　　　　　

　　　　　

 

　　　　　こんな人物も。

　　　　　モデルは　木村純一さん　そっくり～

 

　　　　　

 

　　　　　最近は愛犬、愛猫にとか、ギフト用の依頼もあるそう。

　　　　（なんて勝手に宣伝していいんだろうか）

 

　　　　　下杉さんのお人柄そのまんまのイラストや木彫りの世界に

　　　　　ほっこり癒されとります。

 

　　　　　Facebookが見れない場合は、こちらへ↓　

　　　　　下杉正子ホームページ of New Site 1 (weblife.me)

滲みに似ている

 

　　　　　　　生きている間には

　　　　　　　うれしいことも楽しいことも

　　　　　　　悲しいことも辛いこともあって。

　

　　　　　　　楽しい時にはどうして？って思わないのに

　　　　　　　辛い時にはどうして？って余計辛くなったり。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　ふと、「生きる」の中にある、それらは

　　　　　　　もともと同じ線の中にあるような気がしてくるのでして。

 

　　　　　　　楽しいを知っているから、哀しくなったり

　　　　　　　さびしいを知っているから、うれしいをもっと感じたり。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　そんな心の持ちようは、墨の滲みに似ているなぁって、ふと。

　　　　　　　

　　　　　　　今日の一曲と♬
　　　　　　　Celeste - Strange

　　　　　 

あっちの道こっちの道

 

 

　　　　　　　　　　　さてと。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　どっちに行く？

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　どちらが間違いという訳じゃないけど

 

　　　　　　　　　　　ふと、あっちの道は？と思ってしまったりする。

 

　　　　　　　　　　　でもこの道を行くっきゃないよね。

 

 

　

　　　　　　　　　　　今日の1曲と♬

　　　　　　　　　　　Haruka Nakamura - ゆくさき

　　　　　　　　　　　全14曲ですが、最後までごゆるりと　

　　　　　　　　　　　

　　　

 

　　

母の日に寄せて

　　　　

　　　　今日は母の日ですね。

　　　　カーネーションではなくて、母が大事にしていた牡丹をば。

 

　　　　家族って、わかっているようで知らないことも多いということを

　　　　2年前に亡くなった母の遺品の整理をしていて、気づきました。

 

　　　　洋服ダンスに何故かA4サイズのクリアブックがあり、開いてみると

　　　　丁寧に折り畳んだシルクのスカーフがファイリングされていました。

 

　　　　へぇ・・こんな風にしまっていたんだね。

　　　　たぶんテレビか雑誌で紹介された方法を真似たんだろうなぁ、とか。

 

　　　　母は書家でもありつつ、頼まれて絵手紙教室もやってましたが、

　　　　絵は独学だったので、図書館から借りてきたり買った本を並べて

　　　　勉強していたようです。

　　　　わたしの知らない母の絵手紙が、300枚以上、見つかりました。

 

　　　　母はとても努力家で勉強家でした。

　　　　母が愛用していた書道関係の本を開くと、レシートや広告の切れ端の栞が

　　　　たくさん挟まっていて、こういう書風が好きだったのね、とか

　　　　わたしの知らない母に会えたような気がして、

　　　　嬉しいような寂しいような、複雑な気持ちになりました。

 

　　　　

 

　　　　亡くなってこの9月で2年。

　　　　もっと聞きたいことがたくさんあったなぁと、愛おしさが益々。

 

　　　　来世があるのだとしたら、また母の娘として会いたいです。

　　　　あ、逆でもいいかな。でもわたしは母にはかなわないな。

 

 

 

そこにあるドラマを想像すると

 

　　　　　　　　　　人生って、線だなぁって。

　　　　　　　　　　生まれた時が点で、そこからたくさんの出会いがあって

　　　　　　　　　　線と線が絡まり合って、一枚の絵になるんだなぁ、って。

 

　　　　　　　　　　きっと線にもあらゆる感情があって

　　　　　　　　　　そこにあるドラマを想像すると

　　　　　　　　　　慰められたり許せたりするような。

 

　　　　　　　　　　今日の一曲と♬
　　　　　　　　　　Coldplay - Everyday life

　　　　　

Get Sun

 

 

　　　　　　　　続く混沌に巻き込まれても、飲み込まれないように

　　　　　　　　耐えるのは受け身じゃなくて、次への一歩のために

 

 

　　　　　　　　今日の一曲と♬
　　　　　　　　musicもそんなイメージで
　　　　　　　　Hiatus Kaiyote - Get sun

 

　　　　

それでも毎日はやってくるからに

　　　　　　　　　　　　　　　　　はがきに墨・アクリルで

　　　　　

　　　　　昨日午前中は、急に大きくなったベランダの植物の植替え作業。

　　　　　土いじりをしている時は、夢中に無心になれる～。

 

　　　　　枯れちゃったかなと思ってた姫うつぎ、たくさん咲いてくれました。

 

　　　　　

　　　　　

　　　　　3年目のキンギョソウ。今年は益々元気！

　　　　　

 

　　　　　つい夢中になり過ぎて、坐骨神経痛が悪化・・　

　　　　　ゴールデンウィーク、あっという間に終わってしまいました～。

 

　　　　　それでも、毎日は変わらずやってくるからに。

　　　　　　　

　　　　　今日の一曲と♬
　　　　　踊りたくなる〜
　　　　　

　　　　　Neo -Smile
　　　　

心はつながっていますように

 

　　　　　

 

　　　　　　　　　　もしも～し

　　　　　　　　　　はいは～い

 

　　　　　　　　　　って
　　　　　　　　　　心はつながっていますように

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　今はなかなか会えないけど

　　　　　　　　　　声を聞いたり、手紙を書いたり、

　　　　　　　　　　生身のつながり、大事ですね

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　今日の一曲と♬
　　　　　　　　　　Bill Evans - Like someone in love

　　　　

後悔より、

 

 

　　　　　　　　傷ついた羽を繕っている鳥が想うのは

　　　　　　　　過去ではなく明日のことなのだと思う。

　　　　　　　　後悔より、生きるために食べものを探さなくちゃだからね。

　　　　　　　　逞しく生きるヒントは、自然の中を歩くとそこここに。

 

 

　　　　　　　　今日の一曲と♬
　　　　　　　　Bruno Major - Figment of my mind

　　　

偶然と思う方がロマンがあるような

 

　　　人生は「運命」とやらで、できているのだろうか？

　　　いやいや、そんな風に思うのは勿体ない。

 

　　　因みに運命の反対語は？と検索したら、ニュアンス的には「自由」とか「意志」とか。

　　　そうそう、意志を持てたなら、運命だって変えられると信じたい。

 

　　　今日の作品のテーマは、Being-ただそこ在るということ。

　　　そこに在ることは、必然ではなくて偶然の出会い。

　　

　　　人生は、必然と思うより、偶然と思う方がロマンがある時もあるような。

          

          

　　　今日の1曲と♬

　　　K.D.Lang　♪What a Wonderful World