昨日の「通勤時の迂回路を開拓した話(前編)」のつづきです。
先週木曜日から昨日までの私のETC利用実績はこんな風になっています。
ちょいとクドくなりますが、私のルートマップを再掲します。
先週木曜日(6/9)が「デフォルト」のルート、A(高島平ランプ)から首都高・5号線(上り)に乗って、F(熊野町JCT)から中央環状線(C2)を使って大橋JCT経由で首都高・3号線(下り)で東名を目指すルートを採りました。
ところが翌金曜日(6/10)から昨日(6/14)まで、3回連続で、A(高島平ランプ)から首都高・5号線(上り)に乗ることなく下道(したみち)を走り、中台ランプ(志村料金所)手前のb(板橋相生陸橋)を右折して環八⇒川越街道(R245)ルートを使いました。
月曜日(6/13)は、ボトルネックが板橋JCTだったことから、これなら毎朝渋滞
しているC2の西池袋⇒中野長者橋は流れているだろうと予想
して、川越街道の「日大板橋病院入口」で右折して私個人的に思い出深い
大谷口界隈を通ってh(要町1丁目)から山手通りに入り、H(西池袋ランプ)からC2にもぐり込むルートを採りましたが(大正解
)、金曜日(6/10)と昨日(6/14)は、西池袋⇒中野長者橋の渋滞
を避けるべく、川越街道でf(熊野町)を突き抜け、G(北池袋ランプ)から5号線(上り)に乗って、竹橋JCT⇒都心環状線(C1)⇒谷町JCT⇒3号線(下り)から東名に向かうルートを使いました。
上に載せたETC利用実績から東京料金所の通過時刻を見て判るとおり、事故渋滞
がありながらも7:30
前に東京料金所を通過できれば、私としては上々
です。
今の職場へのクルマ通勤を始めて5年以上経ってから見つけた上々の迂回路、今後重宝しそうです。
それにしても、VICSの渋滞情報って、便利この上ないと思います。