新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

新車での通勤3往復完了

2016-06-22 22:01:46 | 日記・エッセイ・コラム

「新車がやって来た」のつづきのような話です。

きょうで、通勤3往復をこなしまして、走行距離は納車5日目にして500kmを超えました
(最初の給油からは475km

あと2往復約250km走らなくてはならないのですが、ガソリンは保つのか? とちょいと不安ではありますが、この不安は、通勤初日以降徐々に小さくなってきていまして、現時点では、きっと大丈夫 だと思っています。

こちらで書いた納車翌日の「試運転」のとき約600kmだった「走行可能距離」は、今夜には350kmを超えています

「走行可能距離」を信用しすぎるのはマズいことは理解しつつも、きっと大丈夫 だと思うのは、「エコモード」効果的かつ実用的だということが判ったからです。

勤務先の社用車(私のクルマとは違う車種)にも「エコモード」がありまして、それを使ってみたら、モッサリモッサリした走りしかできなくて、アクセルを強く踏んでものたぁ~と走るもので、こりゃストレスがたまる…と、私は「エコモード」なるものに偏見を持っていました。

ところが、きょうの昼休み、ネットで私のと同じ車種試乗記を読んでいますと、大パワー&大トルクを誇るこのクルマの場合、まちなかを走る分には「エコモード」十分だなんてことが書かれていました。

へぇ~、そうなんだ、、、試してみよう

と、今日の帰り道は、すべて「エコモード」で走ってみました。

「エコモード」で走ると、エンジンの回転数は常に0~1500rpmをキープ
(一方で、頻繁にギアチェンジしたり、EV走行したりします)

もっとスピードをアクセルを踏み込もうとすると、アクセルが重い
でも、勤務先の社用車「エコモード」とは違って、を込めてアクセルを踏めば、しっかりと加速します

そしてその結果、きょう一日のトータル燃費は、上に載せた写真でみるように、16.0km/l

今朝の通勤時今朝の通勤時、東名を降りて、R246渋滞にハマった時に撮った写真によれば、これまでの経験からは、1日の往復ドライブで最も良好な燃費を示すこの時点での燃費が16.3km/lでした。

私の5年間強の通勤ドライブでの燃費の傾向は、朝、首都高の途中から東名の区間で燃費を稼ぎ東名を降りて職場までと、帰りの職場からR246御前田(おんまえだ)交差点辺りまではひたすら燃費が悪化し、R246(上り)ちょっと回復し、そこから笹目通りまでは環八の交通量に左右されて回復したり悪化したりして、笹目通り新大宮BPちょっと回復する、というもので、東名・横浜町田ICを降りた直後と、自宅帰着時とでは、少なくとも2km/lは悪化するという認識がありました。

それが、高速道を使う往路と、一般道のみを使う復路との燃費がほぼ同じだったというのは驚きです

ちょっとストレスを感じたり、エンジンが鈍るんじゃないかという不安はあるものの、いつもの通勤には「エコモード」を活用するべきではなかろうかと思った次第です。

だいぶ、今のクルマ要領が判ってきた気がしますが、やはり、自宅の車庫入れ大変です
後輪の両脇に残されている余地は、左右合計で5cmくらいしかないのですよ
車庫入れの最中は、警報音鳴りっぱなしだし、インパネにはオレンジ色赤色警告点滅しっぱなし
これに慣れるのはではなさそうです

コメント
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