きょうは天気予報を信じて傘を持って外出したんですが、話が違う!
雨が降るどころか、カンカン照り
で暑い
ったらありゃしない
で、きょうの旅程は以下のとおり。
自宅⇒徒歩
⇒最寄り駅⇒埼京線
⇒池袋駅⇒副都心線(急行)
⇒明治神宮前駅⇒千代田線
⇒乃木坂駅⇒徒歩
⇒21_21 DESIGN SIGHT
⇒徒歩
⇒乃木坂駅⇒千代田線
⇒代々木上原駅⇒小田急線
⇒下北沢駅⇒徒歩
⇒本多劇場
⇒徒歩
⇒下北沢駅⇒小田急線
⇒新宿駅⇒埼京線
⇒最寄り駅⇒徒歩
⇒自宅
そして、本多劇場では加藤健一事務所の「ハリウッドでシェイクスピアを」を観てきました。
土木展は期待以上
に面白かった
し、「ハリウッドでシェイクスピアを」は期待どおり
の楽しさ
でした。
まずは、東京ミッドタウン・ガーデン内にある21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「土木展」、、、の前に
、東京ミッドタウン・ガーデンで咲いていた朝顔に注目。
こんなまちなかでこれほど大量の朝顔を観るなんて珍しい…
もしかすると、来週末からサントリー美術館で開催される「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展の開催に合わせて種を撒いて育てていたのかもしれませんな。
「朝顔図屏風」が12年ぶりにニューヨークのメトロポリタン美術館から里帰りするのですから
さて「土木展」。
閑散としていた東京ミッドタウン・ガーデンですが、「土木展」はかなり賑わっていました(先週のNHK日曜美術館・アートシーンで放送されたこともあるだろな
)。
しかも、女性比率がかなり高い
もしかすると男性よりも多いかもしれない。
土木好きの女性は「どぼじょ」っていうのかねぇ?
それはともかく、「土木展」はストロボ/三脚なしでスチル写真なら撮影OK
で、私はそれだけで大喜び
で、最初から私お目当ての作品が展示されていました
同じコンセプトのドローイングは、東京駅と新宿駅のもありましたが、
やはり、渋谷駅って凄い
同じく渋谷駅を取り上げた田中圭介+昭和女子大環境デザイン学科 田村研究室に(田中先生の研究のことはこちらの記事でも書きましたっけ)による「渋谷駅(2013) 構内模型」で観ると、東京メトロ副都心線と東急東横線のホームと東京メトロ銀座線
のホームとの高低差が凄まじい
し、
埼京線のホームと京王井の頭線のホームとは離れすぎ
だし…
この超複雑な構造の渋谷駅、これも土木が作り上げたわけなんですな。
う~む、、、、書き切れない
旅行記2本が書きかけだし、来週末は関西旅行なので、1本に纏めたかったのですが、書きたいことがまだまだある~
というわけで、「その2」につづきます。
つづき:2016/09/15 土木展は楽しい♪ カトケンの芝居も楽しい♪ (その2)
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