「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」の初回盤特典だったデカジャケットを額装してみました。
24cm四方のこのシート、その扱いをずっと考えていましたが、額装してみることにしました。
手元にある 12 inch Vinyl盤用のフレームを使おうかと思いつつも、
このフレームは31cm四方のレコードジャケットに合わせたサイズですから、このデカジャケットをこのフレームに入れるとなると、サイズの差をどうするかが問題になります。
マット台紙を作ってもらえば済む話ではありますが、それじゃ普通過ぎる気がして…
そこで考えた結果、LPジャケットサイズの紙を背景にして、その上に、スチレンボードで裏打ちしたデカジャケットを貼りつけることにしました。
「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」のデザインからすると、背景は、ちょっと渋めのオレンジ色がいいかなぁ… なんて考えながら、東急ハンズに出かけました
スチレンボードは、A3サイズ×5mm厚で「ノリ付き」のイメージにピッタリ のが簡単に見つかったのですが、イメージに合う紙が見つかりません
「渋め」とはほど遠い ツヤツヤの蛍光色系のは数色あったのですが…
と、目に止まったのは、円柱状のノリの缶に緩衝材として入っているような、いわゆる「片ダン」のシートです。
色はつや消しだし、サイズも39cm×54cmとイイ感じで、片ダンのヒダヒダはその素材感が面白い かもしれません。
ただ、色は「渋めのオレンジ」はなかったので、茶色のシートを購入
費用は、スチレンボードが418円で、片ダンシートが198円でした。
これなら、失敗してもやり直しの利く金額です
(ポイントを使ったので、出費なし)
帰宅して、最寄り駅の駅ナカで買ってきた惣菜屋さんの弁当で昼食を済ますと、作業を開始しました。
手順は、
片ダンシートを、フレームの台紙と同じ大きさにカット
デカジャケットをスチレンボードに貼りつける
をデカジャケットのサイズに合わせてカット
の真ん中に、
を両面テープで貼りつける
レコードジャケット用フレームに
を入れる
というもので、30分もかからずに完成
おぉ、なかなかじゃございませんか
片ダンシートのヒダヒダ(縦縞にするか横縞にするかちょっと考えて、横縞にしました) も、スチレンボードで裏打ちしたデカジャケットも立体感があってイイ
全体の厚さも、フレームにピッタリ
フレームの裏側に吊り下げ用の紐を結んで、、、さて、どこに飾る?
私の自宅の廊下は、さして長くもないのに、
既に9枚もの絵画、版画、写真、ポスター等が並んでいて、空きはありません
寝室? トイレ? リビング? 台所? といろいろ考えた結果、洗面所に飾りました。
角度を変えて、もう1枚
我ながら上出来だと思うのですが
、いかがでしょ?
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