新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

雨の日の運転は要注意

2016-05-11 22:26:35 | タウンウオッチング

今から1年半前2014年9月29日の記事「朝も夜も工事渋滞でうんざり」でこんなことを書きました。

ここしばらく、通勤・帰宅時の両方で工事渋滞のおかげで酷い目にあっています。

まず、

国道16号線の「町田立体事業」が佳境に入っていて、東名の横浜町田ICの出口から国道16号に合流するまでが、大渋滞の日々です。

ほぼ連日、料金ゲート手前から車列が詰まっていて、そこから国道16号線に合流するまでの600~700mを通過するのに15分以上かかっています。
この状態は、あと半年は続くのだそうで、ホント、うんざり
しばらくは、朝食のおにぎりをほおばる時間にするしかなさそうです。

この時点では、2014年度末(2015年3月)には工事が終わり、以前のように、スムーズに横浜町田出口からR16に合流できると信じていたのですが、その後、工期が1年延長され、町田立体の本線部分が開通したのは、今年の4月24日(日)午前6時でした。

そして、翌日4月25日の朝、かなり期待を持って東名を走る私の目に飛び込んだのは、

横浜町田出口渋滞中

という電光表示でした
そして、

いったいどういうこと

そして翌日も、この日ほど酷くはなかったものの横浜町田出口からR16への合流は渋滞していて、かつての面影はありませんでした。

職場で保土ケ谷BP(R16)を使って通勤している同僚の話を聞くと、町田立体従来からのR16との分流判り辛いのだそうで、R16を直進して相模原・八王子方面に向かうクルマの多くが、依然として従来からのR16を走っているのかなと推察しました。

そして、そして、GWが明けると、私の朝食タイムとなっていた横浜町田出口~R16の渋滞は消え去っていました

いやぁ、めでたい

   

一方、私の通勤時のもう一つのネックとなっていた首都高速・中央環状線(C2)西池袋~中野長者橋渋滞は、好転することなく、相変わらずです。
おかげで、遠回りになる都心環状線(C1)に迂回することも多くて、最近のC2経由とC1経由の比率は2:3くらいかな?

そして今朝、自宅を出る直前にJARTICのサイト交通情報を見ると、首都高速・5号線上り東池袋付近で事故による車線規制と渋滞が発生していまして、「きょうはC2経由確定だろな」と思って出発したのですが…。
おぞましいことに、自宅を出発したあとで、C2の西池袋付近「ワゴン車3台による事故」が発生したそうで、高島平から志村料金所まではかなり順調だった5号線は、板橋JCT手前から酷い渋滞でした。

C1の東池袋C2の西池袋2か所で事故られたら、2ルートがふさがれた状態で、たまったものではありません

結局、一旦、板橋本町で首都高速から降りて山手通りを走り、初台南から再び首都高速(C2)に乗ることにしました。

ここで効いたのが、今年4月からの料金改訂でした。
「ほぼ完全距離制」になったおかげ? で、首都高速途中で降りて乗り継いでも、料金首都高速を走った距離相当分だけになっています。

高島平~東名接続の通行料は、フルに首都高速を使った場合1.100円なのですが、高島平~板橋本町初台南~東名接続の料金の合計は830円でした。
これが昨年度までの料金体系ならば、合計で1,200円以上になったはず。

う~む、、、、「実質値上げだ憤慨していた新料金体系にも取り柄があるんだ…

それはともかく、の朝の首都高速って、ホント、事故が多い

自分のためにも、他のドライバーのためにも、の日の運転にはご注意くださいますよう、心からお願い申し上げます。

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