春の旅行をハンガリー・オーストリアに切り替えたので読む本も
切り替えた。
名画で読み解くハプスブルク家12の物語
昨年のスペイン旅行に備えてラス・メニーナスに至るまでの背景を
書いた本を読んだが、それを薄く広くといった感じかな。
前半はスペインハプスブルク家が中心で、去年読んでおけばよかったとも
思う内容。
後半は麗しきシシィを含めてハプスブルク家終盤の登場となる。
中世ヨーロッパ史の入門書にもなると思う。それにしても
ハプスブルク家の近親結婚すさまじい。このあたりは何回読んでも
把握が難しい。
絵は世につれ、世は絵につれ
という感じのした本。
切り替えた。
名画で読み解くハプスブルク家12の物語
昨年のスペイン旅行に備えてラス・メニーナスに至るまでの背景を
書いた本を読んだが、それを薄く広くといった感じかな。
前半はスペインハプスブルク家が中心で、去年読んでおけばよかったとも
思う内容。
後半は麗しきシシィを含めてハプスブルク家終盤の登場となる。
中世ヨーロッパ史の入門書にもなると思う。それにしても
ハプスブルク家の近親結婚すさまじい。このあたりは何回読んでも
把握が難しい。
絵は世につれ、世は絵につれ
という感じのした本。