もう一つの目当てはビューラン山の階段。これだ。
螺旋階段ばかり登ってたから、まっすぐの階段が珍しく感じてしまっている。
登りながら段数を数えていった。
最初は9段毎に少し広くなって数えやすかったが途中からはそうではなくなって、
いつのまにか何段だったかわかんなくなってしまった
休憩。
彼らは一段づつではなく一気に飛べるからいいけど。
ふぅ、まだあと半分くらいあるぞ。がんばれ。
登りきると、そこには椅子と水の自販機がある。
絶景!・・・と言いたいが、天気良くない
我々は観光で記念に一度しか登らないが、
ここに住んでいる人は毎日上り下りしているんだろうな。
一休みしたから下るか。
ここでトレーニングしてる人もいた。
下った。雨も降ってるし、もうホテル戻るか。
もしかして巡礼の道か?サンチアゴ・デ・コンポステーラまでは遠いぞ。
夕飯はWOKではなく、駅前のカロリー食堂で。
マークしていたWOKの店は意外と高級っぽかったのでためらってしまった。
フレンチフライは食いきれなかった。
店員さん、見た目は怖そうなおじさん、おにいさんだったが、
実際はそうでもなかった。よかった。
ケルンのホテルは大聖堂に一番近い部屋で、リエージュのホテルは駅に一番近いホテル。
「ホテルの窓から」リエージュ編