帰り道は下り
足跡のないわき道に抜けて
レヒ川にかかる橋を渡ってみようかと思ったが
柵があって渡れない。
やっぱり危険なんだろうな
ほとんど人いない。車は少し走っていたが、歩いている人は700mのボードのところでおばさん二人がいたくらい。普通の人はこんなところ歩かないんだな。歩道がない個所もあるくらいだったし。
これなんだったかな?
初日から靴も靴下もびちょびちょだ。靴下はともかく靴は明朝までに乾ききって欲しいが、乾燥室でもないとムリだろうな。
お城が見えてきた。
寒いし今日はもう夕飯食べてしめるか。
初日の夕飯は・・・
路地にあったケバブ屋さん
ちょっと上品目(?)のケバブだった。
他にお客はカップル一組のみ。彼らが食べ終わって出てしまうと
一人残された。店員は二人。
旅行前は、せっかくだから
その土地の名物を食べたい
地元のレストランに入って悠々と時間を過ごしたい
と思うんだが、行ってみると
一人じゃ何食ったって同じだ
そんなに食事に時間は取っておれん
ってことになるのが残念ながら常
ごちそうさま・・・と店を出ると、向かいが昨春に食べまくったWOK店。気がつかなかったよ。気づいてたらこっち入ってたね。明日の昼はこのWOK店にするか。
・・・土地の名物云々はどこへ行ったのか?
ちょっと惜しいな
明日の朝食を調達しようとさっき見つけたスーパーに
行ってみるも、もう閉まっている。20時までだったか。
駅に何かあるかなと行ってみたらカフェが7:00 openと書いてある。
ここで食べるか
・・・と、朝食の目処が立ったところでまだ少し明るさは残るがホテルへ帰還。
雪はやんできた。