そろそろ夕飯時だが、一箇所にとどまっているなんてもったいない。
まだまだ歩くぞ・・・と言っても同じところぐるぐるしてるだけだけど。
ピンク自転車のあるお店、まだまだ営業中のよう
夕陽を見た場所へ再び。暮れ具合が美しすぎる~
(他に表現がないのかと思うが・・・ボキャブラリ不足だ)
この景色に感動して、ここで絵葉書を送ろうと思って買ったんだが、
切手がなくて送れず。手元に残った。
ヒッチコックはロヴィニには来なかったのかな~?
今日晴れてホントによかった~
完全に暗くなったので夕飯だ。
歩きながら夕飯を食べるところを探したが、港の周りは多すぎて決められない。
そうなると来るとき見つけてしまったWOKか?ちょいと行ってみよう。
俺A:せっかく海沿いに来てるんだからシーフードでしょうよ!
俺B:そうだけど、今回初めて見つけたWOK店だぜ!
と葛藤しながらWOK店まで来てみたら・・・
座って食べるところがなかった。これで迷いも吹っ切れて港まで戻って、
決め手がないならどこでも同じだ。半島の付け根にあるお店へ。
寒くなってきたのでやっぱりコーヒーを
コーヒーをちびちび飲みながら今日の出来事をメモに取って食事を待つがなかなかこない。
お客はそれほどいないのに。店員と目が合ったので「まだか?」という感じで腕時計を指した。
しばらくして持ってきた。「申し訳ない。ガスが・・・」とか言ってた。ホントか?
昼はシーフードのリゾット、夜はシーフードのパスタ
食べ終わって会計をすると、その店員が
「待たせて申し訳なかった」
ということをもう一度言ってきた。彼自身は多分ナイスガイなんだろう。
食べ終わって海沿いをぶらぶらすると、障害のある人が絵葉書売っている。
知的障害なのか、しゃべりもはっきりしないし肘も変な方向に曲がっている。
それでも一生懸命絵の説明をしているようだ。
彼が描いたのか、あるいは健常者が描いてこの人に売らせているのか分からない。
一枚買った。
もう9時を過ぎて真っ暗で風も吹いて寒くなっている。
そんな時間まで彼は小銭を稼がないといけないのか・・・?
それはそれとして最後に半島もう一周行こう
真っ暗になってからも一周したし、もうsobe戻るか。
ボクもそろそろ帰ろうかな
部屋は二重ドア。
ドアを開けたら目の前がベッドですわ。
こういう構造では、ドアをドンドンしても誰も出てきませんわな。
この部屋はちょうど小さなクロゼットの近くに温風も出るエアコンがあった。
それをかけておいたらかなり乾いてきている。
明日のチェックアウトまでにはなんとかなりそうだ。