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小心者の旅行遍歴
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六日目(3)【ロヴィニ~ポレチュ】(先にお昼を)

2018-01-06 19:32:03 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)
後ろ髪を引かれながらもバスターミナルへ。

また来ることあるかな?

バスは定刻のちょっと前に到着。荷物はバスの脇に乗せるのがタダだった。
区間が短いからかな?運転手が取り忘れた?

サダル~リエカの途中、ルート変更で高速に乗ってすぐに寄ったパーキングで
買ったお菓子を食べきった。塩加減が絶妙でおいしかったし、見た目以上に量が
あった。おいしかったのでコンビニとかで探してみたんだが見つからなかった
のが残念。

量が多いのも当然。7daysって書いてある。でも2日で食べきってしまった。

約40分でポレチュ到着。


午後のバスで国境を越えてピランに行く予定なので、今のうちにチケット
買っておこう。ブースがあって行ってみると、受付のお姉ちゃんが電話して
いる。終わるまで待とうとするが、なかなか電話が終わらない。後ろにも
人が並び始めたので、手でトントンと音を立てると電話を一時中断した。
 ピランまで
というと、
 ピランはあっち
と一言。ここじゃなかったのかい。ポレチュもバス会社によって売り場が
違った。電話を待って損した

「あっち」は3mx5mくらいの小屋だった。受付はパーマのお兄ちゃん。
52HRKということで、おつりのないように払ったらかなり喜ばれた。

荷物を預けられるか聞くと、
 ここに置いといていいよ。ずっと俺がいるし、出るときは鍵かけるから
 大丈夫だ。

いくらかと聞いたら、「タダ」だった。ありがたい

それではポレチュ観光へ。海沿いを少し歩いて・・・


11時過ぎだがレストランがすでに開いている。お腹空いたし、先に
食べるか。日本にいるときの休日ならお昼タイムではあるが、旅行中に
この時間に食べるのは珍しい。


お客もまばらで海の見える席へ。

注文は昨日のお昼に続いてシーフードリゾット!


昨日に続いて立派なお皿!


壁が取り外されていて、海の匂いが感じられるさわやかな席でした

パンもおいしかった。

トイレの案内は日本風?

コメント
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