さぁ、街歩きへ。
ピラン、まずは城壁かな。もうすぐ日が沈むからその前に行かないと。
さっきはここ上がって行っちゃったんだ。
坂を登っている途中で振り返る。結構な傾斜だ。
ロヴィニより平坦だと思っていたが城壁近くはキツい。
城壁が先の方に見える。あそこまで登るんだ。がんばれ
振り返ってみるといい感じ。好みの風景だ
到着。城壁に登るには2euro。
城壁からの風景。マイカメラ、逆光の場合はこんな感じになってしまう。
明るくしすぎたか。
だってこれはライカえみょん
・・・じゃなくてソニーRX100
細い階段を上って
日が落ちる直前!
半島は細長いんだが、この角度からだとそれがが伝わらない。
写真撮っては肉眼で確認して
これは旧市街をもう少し明るくしたいなぁ
日が半分だけ残っている
アゼルバイジャンの夕暮れは・・・
今回の旅行、このメロディが毎日のように脳内に聞こえてきてしまった。
アゼルバイジャンも行ってみたいものだが・・・
これは定番のショットかな
”城壁”には3つ位見張り台のようなところがあって、10段ちょっとの階段を上る。
その中の一つ。ステップする足が決められている階段。
右足くん、左足くん♪
まだ夕陽の沈んだ後を見ている。
そろそろ閉める時間のようだ。城壁歩いている人も少ない。
階段を下りたところで見回りの人が来て
上にだれもいないか?
いません
絶対だな?
なんて言われてしまった。
昨日見たロヴィニの夕暮れも素敵だったが、このピランの夕暮れも素敵じゃないか。
甲乙つけがたいとはこういうことを言うのか!
水平線際のグラデーションと塔のシルエットが何ともいえなかった。