この湖上駅と湖を見る高台へ。まずは橋を渡る。線路のすぐ脇の歩道を。湖を見下ろすの忘れたか。見たら怖くて駅に戻ってたかも。
次は階段を上るようだ。
階段を上っている途中
階段を上り切った後は細い山道を歩いて
これを見ました
旅行案内とかで見たのと同じ。(写真の上手い下手は脇に置いて)
湖上とはいうものの完全に湖の上ではないんだな。
森があって駅を見通せる範囲が狭くて、どう撮っても同じような写真になってしまう。
次の電車には乗らないといけないし、電車走っているところは見れないだろう、そろそろ戻るか・・・と思ったが、反対の電車が来るかもしれない。と思って、調べたらすぐ来るじゃないか。
来た!
行った!
同じ電車に乗ってきた人たち、ここで10~20人は下車したと思うんだが、この高台で見たのは2~3人、他に人たちはどこ行ったんだ?他に観光名所があったのか?
駅に戻って来まして
電車も来まして
一番前に乗りまして
年とっても電車の一番前って楽しい。
終点(本当はそのひとつ前)の閑蔵。
乗ってきた電車が折り返すのではなく、別の電車に乗り換え。
終点近くになって車掌さんに「閑蔵からはどうしますか?」と聞かれたので、「折り返します」と答えた。他の乗客にも聞いていて、バスで戻る人が多いようだったが・・・
電車に乗り換えたの自分ひとり!千頭まで行くなら電車よりバスの方が断然早いようだった。
戻りの電車、乗客一人車掌一人運転士一人かな。「(乗客は)俺だけの大井川鐡道井川線」。車掌さんと同じ車両。通過するところの見どころ案内とかしてくれる。お客一人だからとこっち向かれてされたら戸惑うところだが、そうはしないで淡々と説明をしてくれた。ありがたい。
意外にも少しずつ乗客が増えて湖上も走って
長島ダム
下りもアプト式列車が迎えに来てくれる。
昼間のパパは光ってる
上りの時は押し上げて、下りのときはスピードを抑えてる?
復路で景色をもう一度楽しんで終点の千頭に到着。車掌さんの「仕事した感」十分のお背中。