昨日のモスタルからスプリットまでのバスで一緒だった子とはこの日で連絡を
取っていて、待ち合わせは「夕暮れ時のシーオルガンのところで」となっていた。
しかし、この天気じゃいつが夕暮れか分からん。
時刻を決めといたほうがいいかなと思い、
街中じゃwifiつながらないので旧市街に戻ったついでに一度sobeへ。
向こうからも来てる。同じこと考えてるのかなと思ったら
「体調が悪いのでsobeに戻ります。夕飯は無理かも。」
でした。
大丈夫かな?いや、体よくフラれましたかね?
それなら時間を気にすることなく再出発。
ザダルの旧市街は半島になっていてそれと本土を結ぶ橋。
半島の本土側の道を歩いて(外側は舗装されて車が走れる?)
階段を上って旧市街へ
ヒッチコックが世界一美しいと言ったザダルの夕陽見れないのかな
それを見るためにザダル泊にしたのに。。。
と、ダメ元でもう一度来てみたら、太陽が落ちるところだけ雲が取れはじめている!
これはいい
僕のカメラとウデではそれほどでもないけど肉眼ではかなりよい(有名人の言葉に弱い)
アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別の夕暮れと変わらない
ザダルの雨の夕暮れはいいよ!
太陽が落ちてからは夕陽よりこちらに夢中
結構長いこといたかなぁ~
雨の中のザダルの夕陽ってのも乙なものでした
雨の地面に映る人影もいいですね。
この日もちょうどいい具合に雲や雨が演出してくれてましたね。