秋田から秋田新幹線で盛岡へ。秋田新幹線はだいたい一時間に一本。この前の一本前にも乗れたんだが、それだと盛岡に着くのは14:00近く。秋田でのお昼を優先したのだった。
秋田新幹線は全席指定ということらしいのだが、このJRパス期間中はパス保持者は空いている席に座ってもいいとか。指定席を持っている人が来たら譲らないといけない。いつその人が来るかどうかは運しだいだ。
秋田からも半分以上の席が埋まっていた。当然窓側の座席を事前に確保していた。
次の大曲までは後ろ向きで走る。
在来線のような高さを走る。
大曲が近づいてきたのか、盛岡から来た新幹線と並走。向こうもかなり混んでますね。
新幹線とはいえ単線で、大曲でスイッチバックしながらすれ違い。
どこからかだったか忘れたが、隣の席の方も来た。見てみたらもう空いている席は見当たらないほど。
角館。桜が見どころらしく春の旅行で一度はルートに入ったが、直前に五能線を知ってそちらを優先したのだった。
在来線のホームでしょこれ。
紅葉にはちょいと早かったのか。
これも在来線ライク
盛岡到着
ここで青森からきた新幹線との接続作業があったらしい。見逃してしまった。後ろの写真なんか取ってる場合じゃなかった。こんなところが乗り鉄ビギナー。
レーザーラモンRGが言うには、鉄オタは盛岡と福島で新幹線の接続・切り離しを見がちなんだとか。
盛岡駅。なんか甲子園に出場する高校がこの駅から出発するときに地元商店街の応援を受ける図が思い浮かんだ。
泊るのは盛岡のホテルメトロポリタン。駅ビルの上(?)のここかと思ったがちょっと違う。
5分ほど歩いたホテルメトロポリタンニューウィング。ロビーがこれまで泊った中でも有数の豪華さだ。前夜は秋田のホテルが全く取れなかったが、この日の盛岡も空きがなく、新幹線で行ける近くの駅のホテルを探したときもあった。しかし、何度も見ていたらこのホテルに空きが出たのを見てすかさず予約。いつもの予算よりは高いが駅近だし迷わずポチ。
客室は10階までで、
またしても最上階の最後の部屋。近々の外泊では5泊中3泊(今治・松山・盛岡)が最上階の最後の部屋。何かの前触れかと思ったが、今のところ大した変化はない。
電気を使うにはキーを差し込む部屋はよく見るが、置くタイプは初めてかも。