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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(フェリー編)

2022-10-06 19:15:58 | 来た・見た・食った(国内旅行)

この日はフェリーで島へ行く日。出港は7時前と早いので一応目覚ましをかけておいたがその前に起きた。


ちょっと前まではこの日に礼文島のフェリー乗り場近くのホテルが一部屋空いていて(それも稚内より費用対効果良し)、稚内→利尻島→礼文島で一泊、翌日礼文島から稚内に戻るつもりでいたのだが、予約を保留にしていたら空室がなくなってしまっていた。何で予定決めた時点で予約しないものかね。

そんなもんで、一日で稚内→礼文島→利尻島→稚内と三角移動するか、今日礼文島、明日利尻島と稚内から実質二往復するか決めかねていた。

レセプションが営業時間に入る前にチェックアウト。前日にキーを置いておいてくれればいいということを聞いたのでそのようにしてホテルを後にして。

多分、最上階のカーテンが開いている部屋に泊まったんじゃないか?

埠頭の場所を間違えながらもたどり着いてチケットを。気持ちは二往復案に傾いていたので、往復を買おうとしたが往復だといって安くなるわけではないという。では片道チケットを。

チケット売り場の1Fから乗り場の2Fへ。


出港

一度は船内の窓側の場所を確保したが、外に出られるというので迷わず外へ。二等で前の方には行けない。

右端に見えるのは昨日行ったノシャップ岬の灯台だろう。


まだ何も食べていない。船内にサンドウィッチくらいあるかと思って何も買わずに乗り込んだが、あんぱんくらいしかなかった。「北海道」とついているからよしとしよう。北海道らしいもの食べた・・・てことになるのかな。


利尻島が少しずつ大きくなってきた。

向かっているのは礼文島だが

さらにはっきり


もっとはっきり


約二時間後、礼文島へ。歓迎してくれてますね。


旗を振って歓迎してくれる。こういうの嬉しいんですよね。


初めてなんですけど「おかえりなさい」。

「礼文島」を初めて知ったのは熱中時代・・・な世代。第二シーズン、北野先生のところに来た女の子が礼文島からじゃなかったか?

みねっこ~

礼文島は観光バスで回る。稚内からの船に合わせた出発時刻だった。到着10分後くらいの出発で、売り場に列ができていて焦ったが、ガイドさんが様子を見に来てくれていて参加希望者はもたもたしていない限り待ってくれそうな感じだった。


このバスに乗り込み。ちょっと出遅れたので並んで空席のところがなかったらどうしようかと思ったが、まだいくつか残っていた。やれやれ。



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