一日目(1)【ドバイ～ミュンヘン】（雨降ってる、雪残ってる）

昨春のドバイ～デュッセルドルフで食事二回だったので、
ドバイ～ミュンヘンも二回だろうと思っていたらその通り。

一回目

ドバイの時間で朝９時くらいの便だったので朝食という
ということで軽め

二回目

結構食えるもんだな。

着陸間際になって窓側から微妙な音がする・・・

雨だ

旅行先の天気は調べていたが、初日のミュンヘンは調べてなかった。
参ったな・・・

入国審査の場所、狭すぎ・・・、ミュンヘンｉｎは二度目。
こんなだったかな？EU圏外からの人のための窓口が少ない。
運悪く、ほとんど最後の方で入国。

その割には荷物は割りと早めに出てきた。

鉄道で市内へ。ホームでチケットを買った記憶があるので
地下のホームに下りてみるも、自販機がない。聞いてみたら、
上のフロアですと。

市街まで10ユーロちょっとだった。

電車に乗って外見てみると、やっぱり雨降ってる。
しかも雪が残っている。最近降ったんだろうな。
そのせいか結構寒い。乗客のみなさんも冬並みの装い。
そういえばマフラー忘れてきたんだよな。。。


ミュンヘンは駅に荷物預けて市庁舎までぶらぶら歩いて
みようかと思っていたんだが、雨じゃきつい・・・
でも、マリエン広場で降りて片道なら行けるかな？



雨が思ったより強い。傘さしてコロコロじゃ大変だ。
電車で行こう。

０日目(2)【成田～ドバイ】（ミールクーポンは？）

エミレーツと言えば将棋。離陸前にさっそく一局指してみた。
しかし、これはひどいな。自分の駒、飛車の前の歩しか動いて
いないのに早くも勝勢。

相手の駒、何で左右の香車が一つづつ動いている？？？

注意のビデオのあと、離陸っ！


一回目の食事。ハンバーグかカレイか。ハンバーグを頼もうとするも品切。
しかし、カレイもおいしかった。


エミレーツと言えば将棋と並んで楽しみにしているのが70･80年代の
ヒット曲（多分自分だけ）。一年ぶりに聴く。


　・子供たちが空に向かい　両手を広げ～
　・さみだれは　緑色　悲しくさせたよ一人の午後は～
　・坂の細い道を～ 夏の雨にうたれ～
　・現在過去未来　あの人に会ったなら～

全部わかる方は多分同年代。

聴きたい曲を一通り聴いたら、あとは用意してきている自分の
好きなヤツを。

食べたら眠くなった。いつもは機内では寝られない方なんだが、
ここのところ忙しくて疲れていたかな。刻みながらも
結構寝たな。

寝られるとフライト時間も短く感じる。早くも二度目の食事。
一回目は希望が聞き入れられなかったので優先的に聞いてくれた。

焼うどん

NHKのニュースを見られるんだね。リアルタイムか。


着陸


前回はタラップ降りて疲れた体で15分バスに乗ったが、今回は
直接ターミナルに着く仕組みだった

便とゲートの掲示板、アルファベットとアラビア文字の
変更のスパンが短い。行き先を覚えているだけだと探すのが大変


そういえばチェックインのときにミールクーポンをもらっていなかった。
エミレーツはドバイでの待ち時間が４時間以上だとミールクーポンが
もらえるはず。

一度目のときはドバイのエミレーツカウンターでもらって、二度目の去年は
成田でチェックインのときにもらった。しかし、今回はチェックインの時に
もらうの忘れてた。カウンターの人、「見習い」みたいなバッジしてたなぁ。

ターミナルにカウンターはあったが、ミールクーポンのことは書かれていない。
乗り継ぎの人のためのもののようだ。

考えられるのは
　・ミールクーポンをもらえる条件が変わった
　・見習いさんがミールクーポンのこと知らなかった
　・実はドバイのカウンターでもらえた
どれですかね。

小腹がすいたのでクロワッサン。４ユーロ。高いな～
ミールクーポンがあればなぁ

その割にポカリスエットは１ユーロでおつりがくる。
この後、フライト中に飲むように水も買ってこれも１ユーロでお釣り。

よく分からない価格基準。

ドバイは待合室を抜けると・・・


さらに待合室だ

0日目(1)【成田】（今回はほぼ何事もなく出国）

昨春に続いてのエミレーツ利用。従ってまたしても17:50発のスカイライナー。

もう飽きてきたが定点観測。この位置は空港寄り。実際の座席は反対の
上野寄り。チケットを駅員さんに見せて親切にも「あちらです」と教えられても
聞こえないふりしてあえて反対側のエスカレータに（ｽﾐﾏｾﾝ）。わざわざ
ここまで来ないといけないという義務感さえ出てきている。


この日は忙しく昼休みも食後に仕事をする有り様。16時を過ぎてようやく落ち着いて、
出発前の準備として残っていたバスの予約やホテル予約の印刷などの準備を行った。
（あ、業務時間中だった）
今は紙の予約書なんて流行らないし実際には使わないのだが、ないと安心できない世代
なのだ。
しかし、会社を出たところで旅行保険に入るの忘れたの気づいた。成田でwifi繋がれば
できるかな。ダメなら窓口だ。ちょと高くなるが。

1年で2回成田行くと往復で4回。線路沿いの風景や店もだんだん覚えてくる。

成田到着は18:30頃。エミレーツは手前の第二ターミナルだが奥の第一へ。
個室のシャワーがいいからね。第二は裸でいられるスペースが狭い。

その前に夕飯。前回試した新手がうまく行ったので今回も採用。フードコートの
うどん屋さん。

チキンカレーうどんだったかな。天かすとねぎは自由にとれる。以前、天かすを
取りすぎて、それが汁を吸いまくることが分かったので今回は少なめに。その分
ねぎを多めに。

食後はネットが繋がったので保険加入。そしてシャワー室へ。ここで洗顔石鹸
忘れたのが発覚。
シャワー室は30分使えるのだが、第二に戻らんといかんということで少し
持ち時間を残して。


受付で第二Tへのシャトルバスの場所を聞いたらわざわざ受付を出て
教えてくれた。ありがとうございます。

行って戻ってという手損の新手だが、時間がある分には使える手だと
いうことが分かった。

ともかく第二に戻ってチェックイン。みずほはこの日は早じまいのようで無事カエルの
折り紙を持っていけないと思いきや、開いていたりそなにもありました。
一ついただいておこう。


ドバイ行は最後から三つ目。最後のカタール航空のドーハ行きってのは
まだ乗ったことがない。


出国。前回はここで鍵を失くしたのに気付いて右往左往したので、今回は
荷物を預けるときに何度も確認した。

その荷物預けのときに「ゲートは遠いので早めに」と
言われていたが、ホントに遠いな。。。ようやく到着。




割りと早めに乗り込んで座っていると女性が来て、
　「そこ間違ってないですか」
と言ってくる。確認したら・・・１つどころか2つ前の席だ。75D席なのに77Dに座ってた。

ゲートが66だったのにつられてゾロ目だと思ってしまったんかな・・・と推測。
　すみません。
他の人が自分の席に座ってたのは昨春などに経験して、何で間違えるんだろうと
思ったものだが人間は間違える生き物なのだ・・・と、言い訳

'17春 旅程

今回の旅行前の予定は以下の通り

１．成田～ドバイ～ミュンヘン～フュッセン
２．フュッセン～インスブルック
３．インスブルック～ザルツブルク
４．ザルツブルク～バートイシュル～ハルシュタット～バートイシュル
５．バートイシュル～マリボル～グラーツ
６．グラーツ～ウィーン
７．ウィーン～ヴァッハウ渓谷～ウィーン
８．ウィーン～ドバイ～成田
（赤は初めて行くところ）

同じ有休使用数で、もう一泊するつもりが購入間際に航空券急騰
で断念。比較的短い滞在となった。

ヨーロッパの旧市街を歩くのが好きなのだが、今回は
内陸の自然のさまざまな風景を楽しむルートだった。
（その反動か、次の旅行は海沿いだったりする）

４日目はハルシュタットに泊まれればバートイシュルとの
往復は避けられた。しかし適当なホテルがなくバートイシュル泊で
妥協。この間は電車で20分くらいと近いものの、いかんせん本数が
少なく終電も早い(18:30頃）。

また、バートイシュルでの滞在時間が長くなったので、
マリボルをあきらめることになった。マリボルはまた
行く機会があるかもしれないが、リュブリャナから行く
ことになるだろう。そうなるとオーストリアとの国境駅を
見ることができない。それはちょいと残念だ。

では次回から実際の旅行について。

帰国

帰国

19:30までウィーンのリンク内を歩き回り、ドバイ経由で
羽田へ(22:45）。

2013年に同じエミレーツを使ったときは0:01着で電車が
なく、品川までシャトルバスに乗ってそこからタクシーと
なってしまったが、今回は荷物を受け取ったあとに急いで
駅に向かって23:38の電車にギリギリ乗車。1:00前に
家に着くことができた。

その2013年はタクシーで3:00近くに家について、翌日
何事もないように（顔は焼けていたが）会社に行ったものだが
今回はそれよりいい条件にも関わらず、14:00頃まで
ノックアウト状態で横になっていた。体力落ちたかな。。。

今回の旅行、前回の教訓が活かせていない場面がいくつも。。。

では次回から旅行について