六日目(6)【ポレチュ】（さようならクロアチア）

もうしばらく旧市街をうろうろ。


富士山には月見草、アドリア海にジェラート


もう一度リックとイルザを見てポレチュは終わり。
ロヴィニと比べるとあっさりしている。




ここでクロアチアは終了。
クーナを使い切ろうとバスターミナルへ行く途中の露天のお店に寄ってみるがこれと言って欲しくなるものはなく、お土産一品のみ。

バスターミナルに戻って、荷物を預けた小屋に行くとお兄さん
　すまん、バスが１５分くらい遅れそうだ

そういうことならもうちょっと荷物を預かっててもらって、この周りうろついとくか。
これがそのバス会社の小屋。


これが、来た時に受付が相手してくれなかった窓口。


時刻表だが、KOPARが14:00と20:00になっている。
到着時刻の方の写真を撮ってしまったか？


バスターミナルの先にスーパーがある。
　クロアチアはここが最後だ。クーナ使っとかなきゃ・・・
ということで、水とNESTEAとチョコ。チョコはロヴィニでも買ったというのに。。。


バスが来た。右に見えるのが小屋にいて荷物を預かったりしてくれたお兄さん。


ザグレブからトリエステに行くバスのようだ。

六日目(5)【ポレチュ】（エウフラシウス聖堂のモザイク）

それではいよいよ真打の聖堂へ。入口からモザイク。


今回は適当に撮ったへぼい写真だけでいいですかね。





















これ、ラヴェンナで見たのと同じ絵かな？

六日目(4)【ポレチュ】（今度こそカサブランカ）

ポレチュのお目当てはモザイク画で有名なエウフラシウス聖堂。
レストランからまっすぐ行けば近そうだが、やっぱり海沿いを歩いていこう。


ザダルではとんでもない雨にあってしまったが、これが本来のアドリア海なんだろう。


水もきれい


この図はなんだろう？鳥禁止？




旧市街に入って、これは何かの教会だったか？中に入れなかった。
マリアテレジアイエロー？


細い路地に入ったところにあったお店。
グラーツで見たカサブランカもどきの映画のポスターかなと思ったら、
今度はホントにカラブランカ。イングリッド・バーグマンだ。

一度カサブランカに行ってみたい

ボギーもいる。

君の瞳に乾杯！

六日目(3)【ロヴィニ～ポレチュ】（先にお昼を）

後ろ髪を引かれながらもバスターミナルへ。

また来ることあるかな？

バスは定刻のちょっと前に到着。荷物はバスの脇に乗せるのがタダだった。
区間が短いからかな？運転手が取り忘れた？

サダル～リエカの途中、ルート変更で高速に乗ってすぐに寄ったパーキングで
買ったお菓子を食べきった。塩加減が絶妙でおいしかったし、見た目以上に量が
あった。おいしかったのでコンビニとかで探してみたんだが見つからなかった
のが残念。

量が多いのも当然。7daysって書いてある。でも２日で食べきってしまった。

約40分でポレチュ到着。


午後のバスで国境を越えてピランに行く予定なので、今のうちにチケット
買っておこう。ブースがあって行ってみると、受付のお姉ちゃんが電話して
いる。終わるまで待とうとするが、なかなか電話が終わらない。後ろにも
人が並び始めたので、手でトントンと音を立てると電話を一時中断した。
　ピランまで
というと、
　ピランはあっち
と一言。ここじゃなかったのかい。ポレチュもバス会社によって売り場が
違った。電話を待って損した。

「あっち」は3mｘ5mくらいの小屋だった。受付はパーマのお兄ちゃん。
52HRKということで、おつりのないように払ったらかなり喜ばれた。

荷物を預けられるか聞くと、
　ここに置いといていいよ。ずっと俺がいるし、出るときは鍵かけるから
　大丈夫だ。
いくらかと聞いたら、「タダ」だった。ありがたい。

それではポレチュ観光へ。海沿いを少し歩いて・・・


11時過ぎだがレストランがすでに開いている。お腹空いたし、先に
食べるか。日本にいるときの休日ならお昼タイムではあるが、旅行中に
この時間に食べるのは珍しい。


お客もまばらで海の見える席へ。

注文は昨日のお昼に続いてシーフードリゾット！


昨日に続いて立派なお皿！


壁が取り外されていて、海の匂いが感じられるさわやかな席でした

パンもおいしかった。

トイレの案内は日本風？

六日目(2)【ロヴィニ】（去りがたし）

sobeに戻って荷物をまとめて最後のロヴィニ観光へ。
もう何度も歩いたところだけど。

Ｔシャツはだいたい乾いた。
昨春にワーテルローで買ったナポレオンのＴシャツが一番前にある。
最後のヴェネツィアでナポレオンを着るわけにはいかないか。
忘れないうちに今日ナポレオンにしよう。


市場はまだウォーミングアップ中というところか。


ロヴィニの坂道


この先に手提げバッグを作っている工房があって、作業している音が
心地よい。それにしても写真撮ってるやつの影が邪魔だな。


半島内は車が入れないが、これはありのようだ。荷物を一緒だったので
これからバスでどこかに行く人かな。


またここに来てしまった。バックが青空なのもいいね。波もおだやかな
感じがする。いろんな背景でこの景色を見ることができて良かった～


さらに反対側へ


まだ時間があるので、最後に教会まで。


チェックアウト。滞在時間はそれほど長くないが、街中は広くないし十分歩いた。
同じところを３～５回くらい歩いたかな。予想以上に気に入ってしまった。

昨日助けてくれた酒屋さん、例のお姉さんがいれば水やNESTEAの補給をしようと
思ったが、残念ながらこのときは担当外のようでいなかった。
できることなら雷おこしでも東京ばな奈でもお送りしたいものだ（食べたことないけど）。

その後はキーを返しに港近くのオフィスへ。

六日目(1)【ロヴィニ】（散歩～朝食）

この日も早く目が覚めた。懲りもせずに朝の散歩から。日が昇る前にスタート。


こっちは遊んでる立場だが、この時間から仕事している人もいる。


昨日の夕暮れどきは何人かいたこの場所、今はだれもいない。
俺だけのロヴィニ


少し明るくなった


何を考えているのかカモメさん


半島内に戻って歩いてみる。例のピンクの自転車がない。
もしかしたらあの自転車は「営業中」のサインなのか？


水がきれい～


ヴェネツィア共和国らしい


もう一度さっきの場所に戻ってきた。ゆるく朝日を浴びている。


今のうちにバスのチケットを買っておくか。バスターミナルはそれほど遠くない。

その途中にあったお店のＴシャツ。野球やっているアインシュタイン、あるいは藤村俊二か？

昨日はバット売ってるの見たし、クロアチアも野球はポピュラーになってきてるのかな。

窓口にいるおじさんに、「ポレチュまで大人一枚」という感じで伝えると、
「ポレチュは隣」と言われてしまった。バス会社によって窓口が違うのか。


隣の窓口の受付はお姉さん。ここでも「ポレチュまで大人一枚」というと、
チケットを発行してくれて
　出発は10:20、ボードにはPULAからUMAGとなっています。
　バス会社はAutotransです。
こんなに説明してくれたのは初めてだ。

今気づいたが、チケットの発行が7時7分7秒

さて、朝食だが、昨日のプーラと違って朝食食べられるところが少ない。
バスターミナルに来たのはチケットの他に朝食も目当てだったんだが、
いまいち食指が伸びない。

旧市街に戻って半島の入口のところにあったパン屋さん。コーヒーもある。
しかし食べるところがない。


お隣のカフェ？レストラン？がまだ開いていなかったのでちょっとお借りしました。
すみません。


僕も朝ごはん食べたい


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これといった特徴nothingな旅行記ですが、今年もどうぞよろしく