メインストリートは鮮やかな家だらけ。空が真っ白で、かえって目立つじゃないか。。。
と強がってみるが、やっぱり晴れているほうが鮮やかだろうなぁ。。。
別名「パジャマシティ」
噴水も今日は浴びたいとは思わんなぁ。。。
一本内側に入った通りのお宅にサンタさん。ちょっと早すぎませんか?
反対側には砂浜
市場見るのは好きだな。
朝食も含めて3時間ほど滞在。晴れるのを待っていたがかなわず、
気分が盛り上がらないままそろそろバスの時刻。
まずはコスタノヴァへ。バスで行くのだが、バス乗り場は目立たないところにある。
それでも、最近行かれた皆さんのブログを参考にしたらなんなく発見。ミナサンアリガトウ
電車の到着は8:10頃、バスの出発は8:20。迷ったらアウトだった。事前調査は大切だ。
しばらくしたらバスが来た。しかし、それはコスタノヴァ行きではない。
ここで待っていればいいことを確認しようと、女性運転手に聞いてみると・・・
ジェスチャーで「駅の向こう」と示すではないか。「えっ!ホント?」
発車時刻も迫っている。
向こう行ってる間にホントのバスがこっちに来たりしないだろうな。。。
ちょっと急ぎ足で駅の向こうに行ってみると、駅前にバスは止まっていない。
左側のバスターミナルみたいなのところにバスはたくさん止まっているが・・・?
乗り場なのか、駐車場なのかわからないほど人がいない。
確信が持てずにもう一度最初のところに行くと、まださっきのバスが止まっている。
僕に気づいた運転手さん、わざわざバスを降りてもう少し細かいジェスチャーを交えて
「あの階段降りて駅の地下通路を歩いて階段上って左側」
とさっきより詳しく教えてくれるではないか。あのバスターミナルでいいのか。
もう、発車時刻になっている。ダッシュだ!
バスターミナルに行くと一台のバスがエンジンをかけてドアを閉めている。
行き先を見ると
COSTA NOVA
「乗りますっ、乗りま~す!」
と手を挙げて走っていくと、ありがたいことにドアを開けてくれた。
ポルトガル語で「ありがとう」って何ていうんだっけ?
マルガリータ、いやオブリガードだ。
間一髪で乗車。
アヴェイロからコスタノヴァ行きバスは、リスボンに向かって左側少し後方のバスターミナルでした。
(2018/09)
(後で撮った写真)
日曜の8:20、まだ乗客は少ない。運河のある旧市街を通る。
アヴェイロも時間とって観光するつもりだったが、
わざわざ歩き回るほどでもないかなあ。。。
そこを抜けると郊外の雰囲気。
事前調査では距離の割には時間がかかると思っていた。
まっすぐ行くのではなくちょっと寄り道したようなルートだった。
曇っているせいか気分も晴れない。朝食にしよう。食べているうちに雲が取れないかな?
日曜の朝で、まだ開いている店も多くない。観光客というより地元の人が多い雰囲気のお店へ。
パンも
コーヒーもおいしかった。店員さんも大忙し。これで2.50ユーロ。いいところ見つけた。
ずっとこのくらいのお客でにぎわっていた。
この晩も夜中ずっとうるさかった。
元々寝付きも寝起きもいいタイプ。とくにこの日は寝起きがよすぎた。
二日続けて騒がしい中、支度して6:30には外出てみると今から帰るであろう人たちが。
天気予報では前日は曇りでこの日は晴れということで、
コスタノヴァとアゲダは予定通りこの日にしたのだが・・・霧が発生している?
両方ともカラフルな街、晴れているかいないかで楽しさや印象も全然違ってくるはずだ。
おひさま、頼むぜ。
しかし、サンベント駅周辺も。。。
昨日はもう一時間ほどあととはいえこんなじゃなかったのに。
陽が上がってくれば大丈夫かな???
昨日買ったチケットを使って自販機で買おうとしたけど、買い方が分からない。
やっぱり売り場へ。
アヴェイロ往復を。アゲダ往復でもよかったのかなぁ?
なんとなく駅の中も霧がかかっている感じだが。
それはともかく、今日はちゃんと発車してくれよ。
時刻どおりに出発して一安心。
しかし、昨日はカンパニャンへの途中のドウロ川を越えるとき
はっきり見えた川や橋もこの日は見えない。
風景を撮ろうとしても、外は真っ白。反射して車内が撮れてしまう。
全然「晴れ」てませんが・・・
一日中曇りか?うそでしょ?
少し明るくなったが、まだ外が白い。
そんなままでアヴェイロ到着