赤ちゃんの頃からの子育て支援が貧しいニッポンは,社会的に大損!「重度の」母親面接を回避している私 波風が立ちます 一流の学者は、詩人 心の中に悦びの泉を。 The Sense of Wonder 『不......
発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万円)
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.254,第2パラグラフから。
次に起きたのは,私がEMDRを実際にやる番になった時,より一層面白くなりました。私どもは様々なグルーブに回って,私の同級生が,初対面なのに,自分の子どものころの,父親に関するつらい出来事を何とか対処したいけど,それについては話し合うのは御免だ,というんです。私はそれまで,その話も分からずに,誰かのトラウマに働きかけることが一度もありませんでしたから,コマゴマしたことを話したくないということに 戸惑い,不満に感じました。私が彼の両目の前で指を動かすと,彼は見るからに悲嘆に暮れているように見えました。彼はすすり泣き,彼の息は,早く浅くなりました。ところが,手順の求めに従っていくつかの質問をすると,心に浮かんだことを話すのを彼は拒んだんです。
ヴァン・デ・コーク教授の体験が続きます。