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また不思議な声が,聴こえましたので,久しぶりに,ジョアンの文章を。The life cycle completed, extended version から。少し戻って,2ページの第2パラグラフ。最後の3行目。
今朝は、その 旅のつづき で,第4パラグラフ,3行目から。
私がいつもハッキリと申し上げていることは,聖書の神様の心から優しいいのちが一巡する福音を知らせる聖書をいつでも思い出すようになるのは,二本の糸を編み上げるように2人のいのちの一心同体に編み上げるものとして,聖書を毎日礼拝する場合だけ,いえ,もっとましな言い方をすれば,2本の糸を1枚の布にするみたいに,聖書の神様の心から優しい命が一巡して2人を一心同体にして繋いで下さる,ど真ん中にましますキリストを生きる時だけです。
ホワイトハウス会議の少し前に,エリックは,ロサンゼルスの心理臨床家たちや精神科医たちの会に招かれて,「聖書の神様のいのちが一巡して発達創造する毎日礼拝の様々な舞台」について紹介したことがありましたね。このようなご要望は,このよたな中身のあるものを徹底的に議論し,本当かどうか徹底的に試すのに,善いチャンスになります。聖書の神様の創造計画(あるいは,ロス行きの計画)のゆえに,私ども夫婦は,最寄りの駅に車を飛ばして,そこでエリックは,ロスアンゼルス行きの電車に乗ることができましたし,それを見とどめた私ジョアンは,子どもたちが待つ自宅に,大急ぎで引き返しました。
バークレーの丘からサンフランシスコの駅まではちょっと長いドライヴになりますから,私ども夫婦は,聖書の神様の心から優しいいのちが一巡する福音を知らせる聖書と聖書の言葉が実現することについて,話し合う時間にしました。また,私ども夫婦が歓んで心に刻み付けていたことは,かの偉大なシェークスピアが 『人生の7つの舞台』を書いた時,シェークスピアでも,遊びに無心になる舞台を,全くもって無視したけれど,3番目に,遊びに無心になる舞台があると,キリストが心に宿る(訳注:封印される,あるいは,打ち込まれた)生き方になる,ということでした。
エリクソンは,仏教徒にもムスリムにも通じるキリスト者です。
無心になると,キリストが働き,聖書の神様のいのちが充満することになる,その驚きと感激。
何度味わっても,歓びですが,その歓びは、ここでジョアンが述べた歓びと同じです。
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