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「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
不思議な導きの中にある,まとめ学習の都合により,Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,p.64の4行目。4訂版。その続きで,第3パラグラフ,下から4行分。
育ちの中で,あぁ当てになる人だなぁという信頼を作り出すことから,聖書の神様を信頼する信頼が生まれます。それは,育ちの中で,あぁ当てになる人だなぁという信頼を作り出すことは,時間と空間上の様々な事実,人との様々な関わり,その人との様々な気持ちの関わりを区別する中で,その事実と関わりと気持ちとを,人と分かち合うことになるからです。それに比べて,生きた気がしないウソとゴマカシがまかり通るのは,心が気高くされ,心からなるほどなぁと思える,納得できる見通しがないからなんですね。しばらくは,そんなウソとゴマカシに,人はしきりにすがり付くもんです。別の言葉で申し上げれば,本当にあてになる人だという信頼を作り出すことは,様々な事実に夢中になり喜ぶことにはなっても,ウソは言いませんが,ウソとゴマカシは,ある時点まで,様々な事実に勝っているように見えても,本当のことは言いません。
個人が生きている実感を創造されることと,共同体が共に生きている実感を創造されて一心同体になることとをさらに結びついけ,また,共に見る見通しが持つ,個人の面と心の習慣の面とをさらに結びつけ,しかも,陽気で楽しい歓びと日々の習慣,すなわち,人生のあらゆる舞台で全ての人が仲間内で育てられる毎日礼拝で「とてもいい」と聖書の神様が声をかける行いを結びつける,いつでもどこでも味わえる聖書の神様の光に,母子2人が近づくことが必要です。それからもう1つ心から信頼しているのは,初めから始めなくてはなりませんが,聖書の神様の命が一巡するあの創造力は,聖書の神様が定めた,心響かせる大人になる,心から優しい天国への唯一の階段だ,ということですね。
エリクソンは,セラピーの視点から,私が知る限り,天国への階段を最も詳細に明らかにした人です。
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