今朝の散歩時、我が庵から富士川に向かって五分ほど歩いたところのクリーニング店脇で、サイベリアンのような猫殿に出会いました。
今日は夕方近くなってやっと晴れ間が出ましたが、朝のうちは曇。
雨でない限り散歩に出て、この店の前は一日一度は通るのに、初めて見た猫です。
今朝の富士川上空です。
富士川右岸(流山市)の田んぼ。富士山でもあれば逆さ富士……と、なるところですが……。
田んぼはすべて田植えを終えたようです。あちこちで蛙が鳴いています。
上の画像の田んぼの後ろに写っている高台に上った眺め。田んぼの向こうが富士川で、その彼方が本土寺があり、我が庵のある平賀の高台です。
キウイ畑の脇を登校して行く女子中学生。
右手にカーブしながら下り坂になります。この坂道を下り切ったところから流山市前ヶ崎のあじさい通りが始まります。
あじさい通りの紫陽花です。蕾は日増しに成長しています。
前ヶ崎の高台ではジャーマンアイリスを栽培するのがブームでもあるのか、ブルー、黄色、紫と結構いろんなところでお目にかかります。
ここまでが朝の散歩。以下は夕方近く、再度散歩に出たときです。
じゃが芋の花です。
前ヶ崎の香取神社から国道6号線まで、常磐線に沿ってつづく小径。
雨が上がったばかりだったせいか、朝は姿をみせなかったのに、夕方にはきっちりと姿を見せて、相変わらず食欲旺盛な小春です。
我が庵から歩いて十五分ほどのアパートの前です。
小春がいたところからは五分ほど。小春やうさ伎(うさぎ)たちの様子を見に行くついでに、できるだけこのアパートの前も通るように心がけています。
一所懸命に食べてくれるのをうれしいと思いながら見ていたら、もう一匹のマダラ(中央)がひょっこりと出てきたので、少し場所を移して餌を置きました。
上の画像の左と右が早速引っ越してきました。
こちらは我が庵から北小金駅に向かって七分ほど歩いた民家の庭先。
二日に一度ぐらいですが、私が通るたびに見てくれるので、写真を写すことにしました。通る時間によって、小屋に入っていたり、寝そべっていたりしますが、何度かカメラを構えるうち、寝ていても私のほうに向き直ってポーズをとってくれるようになりました。
小屋の中にいるときに通ったりすると、ガチャガチャと鎖の音を立てて、わざわざ出てきてくれます。しかし、まだ尻尾は振りません。
同じ家の庭です。
上の画像のラブ君を望遠で撮影しているときに、バサバサと音がしたと思ったら、左のほうから出てきたのがこのゴールデン君でした。
昨日の午後は胃潰瘍の診察で、以前に入院した病院に行ってきました。電車なら一駅。近いので(といっても二十分かかりますが)歩いて行きました。二種類もらっていた薬が一種類だけになりましたが、近いうちにまた内視鏡を飲まなければなりません。
二週間後は湯島のほうに通院。両方とも木曜日になったのは偶然ですが、しばらくは二つの病院を掛け持ちで通わなくてはなりません。