桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

桜吹雪

2021年04月02日 21時57分01秒 | のんびり散策



 強い風に煽られて散る桜が舞っています。桜吹雪に見惚れながらカメラを構え、シャッターを切りましたが、コンパクトデジカメでは宙を舞う桜の花びらをとらえることはできませんでした。



 慶林寺の参道ではハナミズキ(花水木)の花が開きました。実際は白い花のように見えるのはホウ(クサカンムリに包)。葉っぱが変形したもので、花は中心の緑色をしたツブツブです。



 寶蔵院の墓地です。

 

 ミズキ(水木)は花が終わり、実を結び始めていました。



 寶蔵院に向かう高台の径から見下ろした風景。



 寶蔵院。無住ですが、真言宗豊山派の寺院。



 ママと呼ばれている我が友。どこを住処にしているのかわかりませんが、日中はずっと寶蔵院の境内にいて、私の姿を見つけると必ずトコトコと歩いてきて、挨拶をしてくれます。



 寶蔵院駐車場の桜。高台にある(といっても、比高は20メートル)ので、わずかながらも気温が低いのか、まだ桜吹雪は舞っていませんでした。

 


 キウイ畑。やっと葉が芽吹き始めたばかりです。



 先月二十八日の無患子(ムクロジ)記念日から五日遅れで、近くにあるムクロジの樹を見に行きました。真下に行って見上げると、のけぞるような高さです。



 我が庭のムクロジはすでに若葉を出しているのに、このムクロジには去年の実がついたままで、まだ葉は出ていません。

 

 田水が引かれるのはもう少しあとのようです。



 春の富士川です。ひねもすのたりのたりかな。


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