今年も、日本のお家の郵便物の
転送届を更新する手続きの時期となりました。
今まで、日本の携帯番号を持っていないと
手続ができなかったため
毎年、母に手伝ってもらっていました。
今年も、母に手伝ってもらう予定でした。
なので、事前に転送届の手続きを確認すると・・・
昨年までよりも、手続きが厳しくなっていました
本人確認の方法が変更されていたのです。
はじめ、ものすごく焦りましたが
落ち着きを取り戻して、スマホを使って
本人確認の手続きを行ってみました。
私の場合、車の免許証を
本人確認の資料としました。
流れにそって手続きを行うと
免許証の撮影が3回ありました。
先ず、免許証の表の真上から
2回目は、表を下から45度で
3回目は、裏を真上から撮影します。
次に、顔写真を撮りました
最後は、なんとリアルタイム本人確認です。
指示に従い、スマホを顔に近づけたり
遠ざけたりを行います。
途中、Wi-Fiの調子が悪くなったりし
(1日に数回Wi-Fiのスイッチを
入れなおさないとダメなのです。
日本もそうですか?)
何度かやり直しましたが、なんとか最後まで
本人確認の手続きが終わりました
本人確認の方法は厳しくなりましたが
日本の携帯番号を持っていなくても
一人で手続きが終わらせられるようになり
とても良かったです。
実はこの日、ある時間から
母にお家でスタンバイしてもらっていました。
ありがとう。
母に伝えていた転送届手続開始予定時刻より
早い時間に手続きを終えることができたので
良かったです。
手続が終わったことをLINEで知らせたのですが
母は、LINEを直ぐに見ていなかったようで
1時間弱、私からの連絡を待っていてくれたそうです。
LINE電話すれば良かったね。
ごめんね。
そして、どうもありがとう