打越通信

日記ふういろいろ

え~っと!

2010-08-07 13:04:26 | 島への便り
熊本市内では

「あんたはどこや?」

と聞かれれば、それは出身高校を指す。
なんとも不思議なのだが、それが県民性だろう。
私は地方の公立高校なので話にはついていけない。
私の周りには東海第二高校の人達が多い。
ジローにしろ、ケイのオヤジに、ヤスのオヤジに、ツネさん。
高校時代の武勇伝がその後に付いてくる。

高校野球では熊本工業が有名なのだが、進学校の済々高校(春の全国制覇)や九州学院もちょこっと名が知れているのかな?

熊本県大会では熊本工業は準決勝で、ある意味大差で負けてしまった。
決勝戦では九州学院が大差で勝って甲子園出場を決めた。
今では決勝というと、熊工対九学が定番になっていた。

10年ぶりの甲子園で、九学が夏の甲子園の開幕の第一試合で大差で勝った。
そこまでやらなくても良いくらいな大差で勝った。

まあ、そういう意味では春の勝者で夏の連覇をもくろむ、沖縄興南高校を一歩も二歩も置いて行ってしまったのかな?

まったく立秋だ

2010-08-07 12:16:11 | 日記ふう
まったく時間を間違えてしまった。
芦北のある人と博多に行く列車なのだ。

>9時27分の列車に乗ります

とメールを頂いた。
それを何を勘違いしたのか9時前には上熊本駅にいた。
改札でいつもはボーとしている駅員に切符の改札を入られたのだ。
その切符で熊本駅まで戻って、その列車に乗ろうと思ったのだ、上熊本の名前が改札で入れられてしまった、彼が乗った列車は上熊本駅には止まらない。
それで9時前の列車で大牟田駅まで行ってそこで合流しようとした。
彼の9時27分は新八代溌の時間だった、それで蒸し暑い大牟田駅でちょうど1時間彼の乗った列車を待った。



大牟田駅はリレーつばめが全て止まるので彼にメールを入れて何号車に乗っているか聞いたのだがそれも分からないと言う。
それからメールのやり取りでやっと彼が乗った列車に合流した。



芦北からの彼は楽天の講習会とかに出席とかで、私の出張と偶然重なったのだ。
博多駅に着き、昼飯を食っていると、ポンと肩を叩かれた。
振り返って見ると同僚のハマちゃんだった。
私はこれから九州の北の果て、彼は楽天の講習会で今日は泊り。



昼食の後、新幹線に乗り九州の北の果てまで移動。



夏休み中の子供たちを尻目に仕事を終えて博多行きの新幹線。
北九州はまったくの晴天、博多に着くと物凄い夕立ちで、薄暗い中にクルマのテールランプが眩しいくらいだった。

長くなりそうなのでここで一旦終わります。
・・・続く。