去年の10月に母もやっと熊本市民になった。
前住んでいた市役所に知り合いの人がいたので住民票の移動は割りとスムースに行った。
なぜ住民票を移動したかと言うと、介護に関しては住んでいる自治体(主に社共)単位でサービスが受けられるからだ。
住民票を移して、母のケアマネが付く、そのケアマネが一緒になって母の要支援(介護)の認定を受ける事になる。
支援認定が出来るとそれに伴ってデイケアやデイサービス、ショートステイ、ヘルパーさんの使い方(要はケアプラン)が決定される。
認定の程度にもよるが、月々の金額が決まり、その範囲内でのプランになる。
そして、もう一つ住宅改修費への支援、福祉用具購入費への支援がもらえる。
介護保険の専門家(介護保険専門店)とケアマネが来て、何処にどうのように手すりをつけるか決める。
それに基づいて見積を作り申請を行う。
母の場合は長い階段があるので、そこに手すりをつけた。
暑い日や寒い日に熱かったり冷たかったりしないよう、特殊な素材が使われている。
そして、風呂に2ヶ所手すりをつけた。
そう工事費の1割負担で済んだ。
福祉用具としては、床ずれを防止するため低反発マット、ベッドから起き上がるための用具、風呂で体を洗うためのイスなどだ。
それはすべてリースを使う。
それぞれ数百円単位のものなので月のリース料もしれたがものだ。
母も今のところ、三食の食事もキッチリと食っているし、散歩もしているようだし、睡眠も十分にとって、快適な日々を過ごしている。
介護する方としても金銭的な負担も少なく、ありがたい制度に感謝しているわけだ。
前住んでいた市役所に知り合いの人がいたので住民票の移動は割りとスムースに行った。
なぜ住民票を移動したかと言うと、介護に関しては住んでいる自治体(主に社共)単位でサービスが受けられるからだ。
住民票を移して、母のケアマネが付く、そのケアマネが一緒になって母の要支援(介護)の認定を受ける事になる。
支援認定が出来るとそれに伴ってデイケアやデイサービス、ショートステイ、ヘルパーさんの使い方(要はケアプラン)が決定される。
認定の程度にもよるが、月々の金額が決まり、その範囲内でのプランになる。
そして、もう一つ住宅改修費への支援、福祉用具購入費への支援がもらえる。
介護保険の専門家(介護保険専門店)とケアマネが来て、何処にどうのように手すりをつけるか決める。
それに基づいて見積を作り申請を行う。
母の場合は長い階段があるので、そこに手すりをつけた。
暑い日や寒い日に熱かったり冷たかったりしないよう、特殊な素材が使われている。
そして、風呂に2ヶ所手すりをつけた。
そう工事費の1割負担で済んだ。
福祉用具としては、床ずれを防止するため低反発マット、ベッドから起き上がるための用具、風呂で体を洗うためのイスなどだ。
それはすべてリースを使う。
それぞれ数百円単位のものなので月のリース料もしれたがものだ。
母も今のところ、三食の食事もキッチリと食っているし、散歩もしているようだし、睡眠も十分にとって、快適な日々を過ごしている。
介護する方としても金銭的な負担も少なく、ありがたい制度に感謝しているわけだ。