ここ2週間土曜出社が続いた。
休みは週のうち1日だけだった。
特に仕事が忙しいということでもないのだが、近年まれにみる2週間だった。
そういうわけで実家にも熊本の家にも帰ることなく休日を過ごさなければならない。
マンションの大規模改修工事も私たちが住むB棟は足場の解体も終わったわけだが、娘が部屋を借りているA棟の方は今から足場の解体工事が始まる。
せっかくの日曜日だが、今日も解体工事が朝から始まり、足場を解体する金属音が響き渡っている。
職場の隣に座る先輩同僚から糸島の○○寺あたりの紅葉が綺麗だと聞いた。
しかし福岡方面からかなりの行楽客で渋滞する、という情報を聞いていた。
福岡に来て、一番に娘が連れて行ってくれたのが糸島だった。
それから糸島が気に入って暇があるたび何度も出かけている。
会社の同僚も糸島から通っている者も数名いて
「良いところでしょ!山の方もいいですよ。白糸の滝もあります」
と言う。
そういえば糸島には何度も出かけているが海を見に行っていて、山の方はほとんどない。
そんなわけで朝から糸島に出かけることにした。
国道202号線で糸島に向かう。
途中で行き先をセットするのだが○○寺が出てこない。
雷山というのを聞いていたが寺の名前までは覚えていなかった。
瑞梅寺という看板が見えたのでその方向に上ってみた。

瑞梅寺ダムの横を進み、駐車場のようなものが見ええた。
山は深く、この先はどうも行き止まりのようだ。

駐車場には数台クルマが停まっていて、駐車場にある看板を見ると遊歩道が整備されている。
山頂は井原山とあった。
ここにクルマを停め遊歩道を使って登山をしているようだ。

目的の紅葉もボチボチという感じで、五家荘の山全体が燃えるような紅葉はなかった。
登った道を引き換えし、白糸の滝を目指した。
山道を登り、右折ししばらく走ると駐車場が見えた。
結構観光客が来ているようで駐車場には多くのクルマが見える。
白糸の滝は駐車場のすぐ近くだった。
観光名所のようで食事処や売店(ヤマメの塩焼きや団子)が立ち並んでいた。

かなり高いところまで登ってきたようで滝の反対側を見ると、糸島の市街地や遠くには能古島や志賀島が見える。
白糸の滝を後にして
「早く帰ろうよ」
と妻がいう。
時計を見るとまだ11時だった。
そのまま佐賀に向かうことにした。

当然初めて来るところなのでナビを使った。
大きなダムやドングリ村などを通り、川上峡に出た。
少しは紅葉も見えたが、まだ早いのかボチボチといったところだった。
佐賀市内に入り佐賀駅近くの商店街(細いアーケードだったと思う)を探したが記憶違いなのかそんなにぎわいのある商店街は見つからなかった。


コインパーキングにクルマを停め、しばし駅近くをブラブラして昼食を食べて後にした。
脊振山系も今までは長崎に帰るとき長崎道がふもとを通り、新幹線通通勤時は長いトンネルでくぐりぬけていた所だ。
険しい山かと思っていたが割とフレンドリーな山だった。
また機会があれば散策したいと思った。
休みは週のうち1日だけだった。
特に仕事が忙しいということでもないのだが、近年まれにみる2週間だった。
そういうわけで実家にも熊本の家にも帰ることなく休日を過ごさなければならない。
マンションの大規模改修工事も私たちが住むB棟は足場の解体も終わったわけだが、娘が部屋を借りているA棟の方は今から足場の解体工事が始まる。
せっかくの日曜日だが、今日も解体工事が朝から始まり、足場を解体する金属音が響き渡っている。
職場の隣に座る先輩同僚から糸島の○○寺あたりの紅葉が綺麗だと聞いた。
しかし福岡方面からかなりの行楽客で渋滞する、という情報を聞いていた。
福岡に来て、一番に娘が連れて行ってくれたのが糸島だった。
それから糸島が気に入って暇があるたび何度も出かけている。
会社の同僚も糸島から通っている者も数名いて
「良いところでしょ!山の方もいいですよ。白糸の滝もあります」
と言う。
そういえば糸島には何度も出かけているが海を見に行っていて、山の方はほとんどない。
そんなわけで朝から糸島に出かけることにした。
国道202号線で糸島に向かう。
途中で行き先をセットするのだが○○寺が出てこない。
雷山というのを聞いていたが寺の名前までは覚えていなかった。
瑞梅寺という看板が見えたのでその方向に上ってみた。

瑞梅寺ダムの横を進み、駐車場のようなものが見ええた。
山は深く、この先はどうも行き止まりのようだ。

駐車場には数台クルマが停まっていて、駐車場にある看板を見ると遊歩道が整備されている。
山頂は井原山とあった。
ここにクルマを停め遊歩道を使って登山をしているようだ。

目的の紅葉もボチボチという感じで、五家荘の山全体が燃えるような紅葉はなかった。
登った道を引き換えし、白糸の滝を目指した。
山道を登り、右折ししばらく走ると駐車場が見えた。
結構観光客が来ているようで駐車場には多くのクルマが見える。
白糸の滝は駐車場のすぐ近くだった。
観光名所のようで食事処や売店(ヤマメの塩焼きや団子)が立ち並んでいた。

かなり高いところまで登ってきたようで滝の反対側を見ると、糸島の市街地や遠くには能古島や志賀島が見える。
白糸の滝を後にして
「早く帰ろうよ」
と妻がいう。
時計を見るとまだ11時だった。
そのまま佐賀に向かうことにした。

当然初めて来るところなのでナビを使った。
大きなダムやドングリ村などを通り、川上峡に出た。
少しは紅葉も見えたが、まだ早いのかボチボチといったところだった。
佐賀市内に入り佐賀駅近くの商店街(細いアーケードだったと思う)を探したが記憶違いなのかそんなにぎわいのある商店街は見つからなかった。


コインパーキングにクルマを停め、しばし駅近くをブラブラして昼食を食べて後にした。
脊振山系も今までは長崎に帰るとき長崎道がふもとを通り、新幹線通通勤時は長いトンネルでくぐりぬけていた所だ。
険しい山かと思っていたが割とフレンドリーな山だった。
また機会があれば散策したいと思った。