暑い日が続いいる。
週末の金曜日はとうとう眠れずにウトウトしたまま朝を迎えてしまった。
そう書くと暑さのせいで眠れなかったように聴こえるがそうではない。
クーラーが苦手という訳ではないが、寒くてしょうがないくらいだ。
低血圧でガリガリの体形の人間にとっては夏用の布団でくるんでもいつの間にか震えているのだ。
寝る前にタイマーを入れて眠るのだが、いつのまにかクーラーはつきっぱなしになっていることがある。
同居している人がトイレに起きた時にでもつけるのだろう。
そんな同居人が何を思ったのか北九州に行こうという。
こんなに暑いからちょっとでも北の方に行けば涼しいといった発想なのかもしれない。
いやいやそうではなくて、サッカーの試合などを見に何度か小倉や門司港に行くうちにどうも気に行ったようなのだ。
私としては仕事で長期にわたりホテル住まいをしながら苦い思い出のある地だったところだ。
電車で行くか、クルマで行くかと問うてみると「暑いからクルマ」と即答だった。
一眼レフカメラを用意し、クルマに乗り込む。
音楽(アシュケナージ)を聴きながら助手席でくつろぐことが出来た。
クルマは飯塚、田川経由で小倉の街中に入る。
勝山公園内の図書館に駐車した。
ここだったら駐車代が浮くかな、との考えだったが甘かった。
図書館利用に限り1時間内での利用条件だった。
まだ早い時間だったので図書館で時間を潰し、クルマを移動し街中のコインパーキングに入れた。
目的は「松本清張記念館」と「マンガミュージアム」だった。
街中の居酒屋(夜は)のような食堂で食事をとった。
本当は名物の「糠味噌炊き」が目的だったがいつも行く店は閉まっていた。
固い固いハンバーグだったが腹が減っていたせいか完食だった。
小倉駅の新幹線口に向かう。
マンガミュージアムは初めてだったが若者に人気のようで賑わっていた。
すっかり秋葉原のようにコスプレした若い女の子たちも見受けられた。
ビル全体がマンガ(いやいやアニメだ)一色に包まれた異常な世界だった。
ビルの最上階まで登ってみた。
そこはシアタールームのようでマッピングによるイベントがあるようだが今日は何もないようだった。
5階が漫画ミュージアムのようで入場券(400円)を払って中に入ってみた。
郷土出身者の松本零士の生い立ちなどが展示されていた。
作品も展示があり、「宇宙戦艦ヤマトより」は代表作で誰でも知っているが、私としては「男おいどん」に親しみを感じた。
学生時代に貸本屋で借りて良く読んでいた。
年代別に漫画の歴史が展示されているコーナーがあった。
サザエさんの初回本、鉄人28号にエイトマン、巨人の星など懐かしい本の展示もあった。
その先は図書室になっていてかなりのマンガ本が読めるコーナーになっていた。
読みたい本を探すのが面倒なのでパソコンで何冊か調べてみた。
蔵書室と出てきて展示コーナーには無いようだった。
しばしそこで時間を潰し、外に出た。
北の都(九州の)は涼しいどころか漫画で熱いように盛り上がっていた。
週末の金曜日はとうとう眠れずにウトウトしたまま朝を迎えてしまった。
そう書くと暑さのせいで眠れなかったように聴こえるがそうではない。
クーラーが苦手という訳ではないが、寒くてしょうがないくらいだ。
低血圧でガリガリの体形の人間にとっては夏用の布団でくるんでもいつの間にか震えているのだ。
寝る前にタイマーを入れて眠るのだが、いつのまにかクーラーはつきっぱなしになっていることがある。
同居している人がトイレに起きた時にでもつけるのだろう。
そんな同居人が何を思ったのか北九州に行こうという。
こんなに暑いからちょっとでも北の方に行けば涼しいといった発想なのかもしれない。
いやいやそうではなくて、サッカーの試合などを見に何度か小倉や門司港に行くうちにどうも気に行ったようなのだ。
私としては仕事で長期にわたりホテル住まいをしながら苦い思い出のある地だったところだ。
電車で行くか、クルマで行くかと問うてみると「暑いからクルマ」と即答だった。
一眼レフカメラを用意し、クルマに乗り込む。
音楽(アシュケナージ)を聴きながら助手席でくつろぐことが出来た。
クルマは飯塚、田川経由で小倉の街中に入る。
勝山公園内の図書館に駐車した。
ここだったら駐車代が浮くかな、との考えだったが甘かった。
図書館利用に限り1時間内での利用条件だった。
まだ早い時間だったので図書館で時間を潰し、クルマを移動し街中のコインパーキングに入れた。
目的は「松本清張記念館」と「マンガミュージアム」だった。
街中の居酒屋(夜は)のような食堂で食事をとった。
本当は名物の「糠味噌炊き」が目的だったがいつも行く店は閉まっていた。
固い固いハンバーグだったが腹が減っていたせいか完食だった。
小倉駅の新幹線口に向かう。
マンガミュージアムは初めてだったが若者に人気のようで賑わっていた。
すっかり秋葉原のようにコスプレした若い女の子たちも見受けられた。
ビル全体がマンガ(いやいやアニメだ)一色に包まれた異常な世界だった。
ビルの最上階まで登ってみた。
そこはシアタールームのようでマッピングによるイベントがあるようだが今日は何もないようだった。
5階が漫画ミュージアムのようで入場券(400円)を払って中に入ってみた。
郷土出身者の松本零士の生い立ちなどが展示されていた。
作品も展示があり、「宇宙戦艦ヤマトより」は代表作で誰でも知っているが、私としては「男おいどん」に親しみを感じた。
学生時代に貸本屋で借りて良く読んでいた。
年代別に漫画の歴史が展示されているコーナーがあった。
サザエさんの初回本、鉄人28号にエイトマン、巨人の星など懐かしい本の展示もあった。
その先は図書室になっていてかなりのマンガ本が読めるコーナーになっていた。
読みたい本を探すのが面倒なのでパソコンで何冊か調べてみた。
蔵書室と出てきて展示コーナーには無いようだった。
しばしそこで時間を潰し、外に出た。
北の都(九州の)は涼しいどころか漫画で熱いように盛り上がっていた。
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