早朝の公園ではいろいろな事があるものだ。
まだうす暗い中公園に行くと野良猫たちが公園のあちこちにいる。
ベンチに寝込んでいるのもいれば、芝生の中にいたり、中には木の上から降りてくるネコもいる。
しばらくはベンチに座ってまだうす暗いのでしばらくは目を慣らすため猫たちを探すことから始める。
しばらくすると公園の雰囲気が徐々に把握できてくる。
ある時は公園にある滑り台に酔っ払いが寝込んでいたり、ある時は若い女性が突然公園にやってきてこちらの存在に気が付かずいきなり泣き出すこともあった。
そんなときは雰囲気を消して息をひそめている。
最初はシクシクと始まり最後は大きな声で泣き出してしまう。
ひとしきり泣いた後、いつの間にかいなくなってたりする。
まあ人生いろいろとあるもんだ。
そういえば5時20分頃に一斉に鳴き出していた蝉の声が、ある日から突然聴こえなくなった。
季節の変わり目だろうか、早朝の公園に吹く風も随分と涼しくなってきた。
2泊3日のクルマ旅から帰り、いつもの退屈な日々が始まった。
4連休で最後の日をゆっくりできたのは良かったのだが、やはりまだ体調も完全では無いようでこの一週間は辛かった。
おまけにここ2日ばかりは軽いアレルギーが出て、クシャミと鼻水に苦しんだ。
クルマ旅もやはり長距離の運転は2時間くらいが限界で、それを目安に休憩が必要だ。
高速道が良いのか一般道が良いのかもある。
時間的な事を考えれば当然高速道が早いわけだが、単調な風景で運転する身からするとつまらない。
安全性に関しても高速道の方が信号や交差点も無い分事故も少ないのかも知れない。
風景を見ながらゆっくりしたいときは一般道のほうが良い。
コンビニや道の駅も多くなってきたので便利になった。
そして今や幹線の国道になれば自動車専用道路になりつつあり高速道と変わらないようになってきている。
私としては一般道をゆっくりと楽しんだ方が旅としては良いのかなと思っている。
出来れば運転も交代しながら、そして昼間の運転より夜中の方が走りやすい。
道の駅や高速道のサービスエリアでキャンピングカーを良く見かける。
旅のあり方としてはこれもありだと思うのだが、高額な車代を考えればそのお金でビジネスホテルでもとってゆっくり休んだ方が得ではないのかなどと思ってしまう。
好きな時に好きなところに駐車して、という気楽さがあるようだがどうしたものだろう。
疲れとの戦いでもあるクルマ旅、旅の一つのあり方として再びロングドライブを計画しようと思っている。
まだうす暗い中公園に行くと野良猫たちが公園のあちこちにいる。
ベンチに寝込んでいるのもいれば、芝生の中にいたり、中には木の上から降りてくるネコもいる。
しばらくはベンチに座ってまだうす暗いのでしばらくは目を慣らすため猫たちを探すことから始める。
しばらくすると公園の雰囲気が徐々に把握できてくる。
ある時は公園にある滑り台に酔っ払いが寝込んでいたり、ある時は若い女性が突然公園にやってきてこちらの存在に気が付かずいきなり泣き出すこともあった。
そんなときは雰囲気を消して息をひそめている。
最初はシクシクと始まり最後は大きな声で泣き出してしまう。
ひとしきり泣いた後、いつの間にかいなくなってたりする。
まあ人生いろいろとあるもんだ。
そういえば5時20分頃に一斉に鳴き出していた蝉の声が、ある日から突然聴こえなくなった。
季節の変わり目だろうか、早朝の公園に吹く風も随分と涼しくなってきた。
2泊3日のクルマ旅から帰り、いつもの退屈な日々が始まった。
4連休で最後の日をゆっくりできたのは良かったのだが、やはりまだ体調も完全では無いようでこの一週間は辛かった。
おまけにここ2日ばかりは軽いアレルギーが出て、クシャミと鼻水に苦しんだ。
クルマ旅もやはり長距離の運転は2時間くらいが限界で、それを目安に休憩が必要だ。
高速道が良いのか一般道が良いのかもある。
時間的な事を考えれば当然高速道が早いわけだが、単調な風景で運転する身からするとつまらない。
安全性に関しても高速道の方が信号や交差点も無い分事故も少ないのかも知れない。
風景を見ながらゆっくりしたいときは一般道のほうが良い。
コンビニや道の駅も多くなってきたので便利になった。
そして今や幹線の国道になれば自動車専用道路になりつつあり高速道と変わらないようになってきている。
私としては一般道をゆっくりと楽しんだ方が旅としては良いのかなと思っている。
出来れば運転も交代しながら、そして昼間の運転より夜中の方が走りやすい。
道の駅や高速道のサービスエリアでキャンピングカーを良く見かける。
旅のあり方としてはこれもありだと思うのだが、高額な車代を考えればそのお金でビジネスホテルでもとってゆっくり休んだ方が得ではないのかなどと思ってしまう。
好きな時に好きなところに駐車して、という気楽さがあるようだがどうしたものだろう。
疲れとの戦いでもあるクルマ旅、旅の一つのあり方として再びロングドライブを計画しようと思っている。
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