打越通信

日記ふういろいろ

2年ぶりの剪定

2018-09-18 22:32:30 | 日記ふう
本来は3連休だったけど土曜出社のため普通の休みと変わらない休日となった。
自宅に戻ってするべきことも多いし、実家の方も気になってはいるのだが何せまとまった休みが少ない。
朝7時に福岡を出て九州道に乗り益城インターへ向かった。
実は家人の免許更新があり、福岡に住所を移していないため熊本でしか更新が出来ないという。
免許センターの案内を確かめると日曜日にも更新できるようなので高速を降りそのまま免許センターに向かった。
優良者講習だったので受付は10時半までで、講習も30分で済むという。
1時間もかからず更新は終わり、途中で食事をとり自宅に戻った。
街中はボシタ祭りがあっているようで、すっかり忘れていた。
福岡のテレビではほとんど熊本の状況は入ってこない。
お隣の県だけど、祭りの情報など一切流れないでので福岡の人はほとんど知らないのかも知らない。
まあそんなことは良いとして自宅に戻り作業に取り掛かった。
この2年半の間に庭木の手入れはほとんど手付かずの状態で、隣へ伸びている枝もあるわけでそれが気になっていたわけだ。
裏には南天の木が高く伸びていた。
何本も出ている枝を数本切り、背の高さくらいに切りそろえた。
何せ枝が大きくなっているので剪定ばさみでは切れないのでのこぎりで切るしかなかった。
その次は家の周りを取り囲むカイヅカイブキだったがこれがなかなかの強敵だった。
数年前に思い切り切って丸裸にしたものだったが、かなり強烈に復活していた。
百日紅、金柑、クチナシと切って初日は終わった。
翌日は松だ。
これも3年おきに高さを保つため上の方を切っている。
しかし2階の屋根くらいまで伸びていたので思いきっり切った。
切ったは良いのだが、切った後の処理が大変だった。
何せ切った分の背の高さは1.5m位はあるのだ。
電動ノコを取り出してゴミ袋に入るくらいの大きさに刻む。
この2日間で出したゴミ袋は30袋分はゆうにあった。
植物の成長はすごいものがあり、やはり年に一度は切り込まないと手が負えなくなってしまう。



明るくなった庭に目を落とすと、ハーブがこれまた増殖していて花壇の半分くらいを覆っていた。
狭い庭に木々が少し多いのかも知れないな。
それでも家を建てた頃の半分くらいにはなっているはずだ。
もう少し庭木を切って手がかからないよう庭の改造もしたいのだが、何せ時間が無い。
作業を終えてとんぼ返りだった。

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