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昔流行ったあみんの歌のことではない。
公共交通機関を使うと必然的に待たされることが多い。
朝からの熊本電鉄のバスや電車はだいたい時刻どうりなのでそうでも無いが、駅での連絡は特に、悪い時は30分、40分と待たされる。
電車に乗っている時間より駅のホームにいる時間のほうがはるかに長い。
博多に行けば西鉄のバスに待たされるし、JRの在来線もたまに20分待ちなどザラなのだ。
バス停には時刻表など無く、通過予定時間などと書かれているのだ。
まあね、バスの場合は交通渋滞の関係もあるので仕方がないが20分待っても30分待っても来ない時など、待っている人たちの目がバスが来る方に向いている。
関係ない人が見ると、立ったまま同じ方向を見ているので、なんだこの人たちはと密かに思われているのかも知れない。
打越駅から熊本電鉄の青ガエルに乗って上熊本へそこで20分待つ。
熊本駅まで行って新幹線に乗るのに待たされる。
博多駅でJRの在来線を20分ほど待つ。
そしてバスを20分程度待って、結局仕事場まで2時間かかるわけだ。
帰りはバスを待って乗り込んで、そのまま博多駅もあれば在来線に乗り換えて博多駅もある。
新幹線を待って熊本駅。
そうこの熊本駅が一番の問題なのだ。
夕暮れのホームで待つこの時間帯が一番切なくなる。
せっかく早く帰って来たのに、40分待ちなどになるとガックリ。
そして上熊本の青ガエルの時刻表は頭の中に入っている。
こればかりはてこでも動かないもう何十年の同じ時刻なのだ。
JRの新幹線、在来線のダイヤ改正で少しは連絡が良くはなっている。
熊本駅と上熊本駅は3分、上熊本駅と打越駅は6分なので乗ってる時間は9分。
しかしこの不動の青ガエルのダイヤのせいで熊本駅で20分待たされても、上熊本で30分待たないといけないな、と熊本駅を出て市電とバスを乗り継ぐことになってしまうのだ。
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