あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「告白」

2006-08-08 23:29:13 | Weblog
今日は雨だった。雨だから涼しい。
その後、晴れたけど、今日は夏の雨。
体が少しだるかったけど、気になっていた仕事をする。
いくらかほっとする。

友人から珍しく電話。いつもほとんど私からするのだけど、今日は珍しい。
彼女の考え方がいい。前向きだし、そうかと気づかされることがある。
そして根底に流れているのは彼女の優しさである。

彼女と話をしていてふと思い出した。

「告白」という作品を書いたことを。

よくまあ、書けたものだと思うけど、中学生の淡いショートストーリー。

人を思う気持ちは何歳になっても同じだと思う。

かつて生涯学習の仕事をしていたとき、私より20歳以上も上の方々とおつき合いしたことがあった。その時の皆様の話は私たちがするのと違わなかったことに気づいて、おもしろく思ったものである。

そう、感情は同じである。
なんか今日は「告白」という私の駄作を思い出してしまった。

ああ、これも告白か・・・なんてネ。
でも、確かあの主人公の女の子は純粋だったなあ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする