あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

帰省します

2006-08-12 01:16:36 | Weblog
12日になりました。帰省を前にやることがいっぱいあって、それが少しかたづいたから少し安心。

夫は船の中から連絡をくれる。ゆっくりしているようで何より。

息子は、夕方出発。今頃、どこを走っているのでしょう。ゆっくり気をつけて行ってほしい。車で行ってみたいなんて、若いからかしら。ひとりなのにねえ。心配だけど、心配してもどうにもできない。ただ無事に熊本に着いてと願う。

私と娘は明日の朝(今日になりましたね)羽田から出発。
娘も仕事で疲れているのに、帰宅してお茶碗を洗い、掃除をしてくれる。本当にありがとう。私がやることがあったから、見るに見かねてやってくれたのでしょう。
短い休日だけど、お給料をもらうようになったから、おばあちゃんにささやかな気持ちを差し上げるために帰省です。かわいがってもらったものね。
私の母も元気でいればなあと思う。孫娘の成長をどんなに喜んだだろう。
鹿児島のおばあちゃんの分も熊本でおばあちゃん孝行です。
私も、お義母様にはよくしてもらった。ユーモアがあってとんちのあるお義母様。
認知症は進んだのでしょうか。
淋しいけど、それも人生。元気な姿を見てきたい。できるだけのことをしてきたい。

今回、娘は熊本からとんぼ返りだけど、鹿児島には息子と夫と三人で行く予定。
お墓参りをしてきます。長女と末娘の分もね。

末娘は今日、カナダからロサンゼルスに帰るとメールをくれる。
家族、それぞれにそれぞれのところで頑張っているよね。

いつものことながら、無事に旅ができますように。

いってまいります
コメント
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