あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

約30年経てのご縁

2006-09-25 21:05:58 | Weblog
娘が帰ってきました。バス停までお出迎え。
「楽しかったぁ~」と帰ってくる。

今までロケットの打ち上げ、我がふるさとを一緒にビデオで見ていた次第。ロケットの打ち上げにはやっぱり感動する。研究室の学生達と説明を受けられてよかったね。
ビデオの中でいろいろな打ち上げ成功の記念の額があったけど、はやぶさの打ち上げの記念の額には教えを乞うた教授の名前があり。身近に感じる。すごいな。いいなあ。

私も20代前半のとき、友人と遊びに内之浦のロケット基地には行った事があったけど、まさかこうして娘が行くことになるなんて夢にも思わなかった。あのときの青い空を思い出す。
あのとき、私は娘の今の年齢より若かったんだなあ・・・ああ、感慨深い。
ああ、人のご縁、ものとのご縁、不思議である。

娘のたくさんのお土産ありがとう。叔母の姿もビデオで見られてよかった、母に似ているなあ。上品である。知的だと思う。

一緒に行ってくださった友人に感謝。ビデオを見ながら笑ってしまう場面もあり。
本当に楽しくてよかったね。

息子が私にポテトを買ってくれてあり、どうぞといつものノートに英語で書いてある。
だから私も英語でお礼を書く。
ロスの娘も元気かな。

なんだか、眠くなりました。
とりあえず、おやすみなさい。
コメント
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