あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

童話の会などいろいろ思う

2006-11-10 21:04:53 | Weblog
今日もいい天気だった。

娘の出勤にあわせて起きて朝食を用意し(うん、まるでいいお母さんみたい!)玄関の掃除、外回りの掃除・・・我が家の前の道路に電池が落ちている・・誰が落とす?・・・行き交う車から?・・・全く道徳がなっていないと憤慨しつつ掃除をし、洗濯物を干し・・・息子の車で金融機関に行き・・・そして童話を書き・・・創作童話の会へ・・・。
こんなんだからいい童話が書けるはずがないと思いきや、合評では意に反してわりかし好評・・・でも推敲の余地大いにあり。

構想は昨日から練っていて通勤途中、新宿への電車内とノートを出して書く・・・。
私の持論、へ理屈だけど、時間をかけて書いてもダメなのはダメ・・・一気に書く・・・でも、やっぱりこれはズボラな者の言うことかいな。
ただ「みかんの花咲く丘」「雪の降る町を」が短時間にできたと聞くと私の持論も間違っていないと思うけど・・・ね。
でも、それって才能のある人だから言えることかな。普段はものすごく努力していたのでしょうねえ。

仲間のひとり、ある業界の小さな新聞に原稿を頼まれて3枚童話を出して3万円謝礼をもらったとか・・・1枚1万円です。すごい~とみんなで感嘆の声。前にも聞いていたけど何しろ1枚400字ですからねえ。その作品を読む。なかなか温かくていいな。

帰宅したら、先日ふるさとの会で会った女性の方から電話。
私の同窓の男性と今度いつ会えますかとのこと。何か懐かしき思い出があるらしい。どうにかしてあげたいのだけど、お互いに家族のある身・・・清く正しく・・・うん、そこまで考えなくていいか。
ふるさとで共に過ごした時間を振り返ることで元気が出ればいいナと思う。

こういうふうに、けなげに私に問い合わせてくる彼女、かわいいなと思う。
「しばらく会えないのですね。では、よろしくお伝えください」で、電話は終わったのだけど、何か私にしてもらいたいのよねえ・・・???う~ん、気のきかない私はどうすればいい?
今、私ができることは彼女の気持ちを彼に伝えることだけ。
一昨日から、彼から、ふるさとの会のことでメールがきているから、返事して、追伸で伝えましたが。

世の中、結婚していても、いろいろな方に目が向くのは自然だと思う。
そのことで、自分自身がより素敵な人になれればいいと思うけど、どうでしょうか。
人には感情があるものね。

さて今日の童話の会で、児童文学の本、文芸春秋と回し読み。借りてきました。
3月に亡くなられた恩師への追悼文が載っている。命の大切さを話していたと書いてある。
こんな世の中だから、自分の命、人の命、生きものの命を大事にしようという文章が身に沁みる。
そして奇しくも先生の話によく出ていた先生の教え子?の作家が文芸春秋のすばらしい賞をもらったのだけど、その作品が載っている。今日、この2冊を借りてきたことの意味。
私も頑張らなきゃ。

さて読みましょうか。お布団の中で・・・。

とりあえずは、おやすみなさい。
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私の青空&幹事会

2006-11-10 08:58:24 | Weblog
昨日の昼休みに近くのデパートの屋上に行った。
そして「ああ、私の青空だぁ~」とつぶやいてしまった。本当は思いっきり叫びたかったけど、他に人もいたし・・・ね。
とにかく空一面、あお・あお・あお・・・。もうとてもきれいだった。雲ひとつない・・・。

仕事は相変わらず忙しい。
外に出かける隣の方に思わず「空がきれいだから見てきて」と言ってしまう。

夕方、仕事が終わって新宿で幹事会。
この前のふるさとの総会&集いの反省会。それにしてもみんなふるさとの活性化に燃えている。すばらしいと思う。
会長が私の指揮の前の話を誉めてくださる。感謝!!
誉められるのは嬉しいですね。
ひっちゃかめっちゃかだったと自分では思っているけど・・・。さすがにふるさとの面々、つわもの方、焼酎がすすむ。

帰りの電車、混んでいるねえ。
午後10時半だというのに、この方々また明日の朝も早く行くのかしらと思ってしまう。

息子に駅に来てもらって・・・またまた甘えて・・・帰宅したのでした。
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