あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

美しき誤解

2006-11-30 21:06:23 | Weblog
久しぶりに書き始めると止まりませんね。
というわけでまだまだいろいろあったのですが、今日はこの辺で・・。

今日のお昼は若い女性とお食事。久しぶり。彼女は体調を崩していたけど、元気になってよかったね。

明日から休み。これから4日間、用事が目白押し。
職場の方が「おうちきれいに片付いて、きれいでしょうね」と。
とりあえず、職場の私のデスクはきれいに整理整頓してあります。
「あら、まあ、ありがとう。美しき誤解です」と私は答える。
ちなみに、いろんな方に「お裁縫も、編物も、何でもできるのでしょ」と言われる。
私に対してのお言葉、ありがとう。
いつも私は「それは美しき誤解ですね」とにこやかに微笑むのであります。
子どもの小さいときは、世のお母様みたいに編物や洋服を作りましたが・・・。
今もって、愛着があり捨てに捨てられない・・・。
だから・・品物は増え・・・???

私の実態を知っているのは家族のみ・・・特に娘です。
何かアドバイス的なことをすると「家をきれいにしているのだったら、お母さんの言うことを信じる」と。
なぜ?
でも、私は答えるのです。「お母さんも昔は元気あったからねえ」と。
ちぐはぐな答えみたいですねえ。

やっぱりズボラな母親であります。

そうそう、ちなみにコタツは帰宅してすぐ息子が組み立ててくれました。
ズボラな母親にしっかり娘たちと(ロサンゼルスの娘も頑張っている)頼りになる息子ありです。

世の中、よくできていますねえ。
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2006/11/30

2006-11-30 20:46:23 | Weblog
銀杏の葉が太陽の中できれいだった。
昨日の携帯での写真Ⅱ。
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銀杏並木

2006-11-30 20:40:07 | Weblog
昨日の昼休みに銀杏を見に行った。
とてもきれい。この携帯ではその美しさをきちんと伝えられないけど。
銀杏並木がずっと続く。
ヒラヒラと葉が舞い散る中に私がいた。
秋っていいなあ。
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誤送信メール

2006-11-30 20:31:55 | Weblog
誤送信メールを受け取った。
つまり私が受信したってこと。
これで2回目。
それぞれにちがう男性ふたり。
ひとりは奥様にあてたものが私に・・・これはずいぶん前にもらう。仲のよさが伝わってきて「私に届いたのだけど・・・」といえば「そんなことはない」としらばっくれていたっけ・・・。男性とはそういうものかと変に納得したっけ。

今回は一昨日、ふるさとの同窓生の男性から・・・。
仕事時間に・・・「永く逢ってないから・・・云々。電話したけど・・云々」いくら考えても私には電話はきていない。で、まちがったなと思ったから、送ったものと思われていても当人同士困るだろうと、急いで「まちがって送ったように思われます」と送信。
すぐ、そうだったと返信あり。でも、茶化すつもりで帰りの電車で「素敵な彼女にかな・・・」なんてメールしたら昨日「ばれましたか・・」なんて返信メール。清き気持ちを綴ってあったけど、思わず笑ってしまった。
「人を好きになるのはいいことです。輝いていられますもの」なんて、激励なのか、公認なのかわけのわからないメールを送る。

ああ、彼は中学校時代、超もてもてマンだったのです。
「あなたをを魅了する女性はきっと素敵な方でしょうね」という1行も入れる。
彼もなかなか、くわせもので「こうご期待あれ」と書いてある。ゆえに私も「期待しています」と。

ちなみに彼は妻帯者であり、子どもさんも3人いらして、地元ではマスコミにのるほどの方で、子どもさん相手のスポーツボランティアをして、素敵な人です。

彼のこれからが、ウフフ、楽しみ・・・楽しみ。

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コタツ、ゲットまで

2006-11-30 19:53:43 | Weblog
ブログに向かうのも久しぶり。
この1週間いろいろありました。
日曜日は娘と町田のヨドバシに行って台所の電灯を買ったのだけど、全くのドジちゃんで、引っ張る紐がない、そんな電灯だった。気づかないとは・・・。それゆえ、私はまた電車とバスで返品。トホホ、何やっているんだろうって感じ。でも1回目の町田で娘がお昼をおごってくれての久々のトンカツはおいしかった。あのキャベツがおいしいのよねえ。細くてきれい。町田は小さな娘を連れてよく行った街。こうして娘におごってもらって幸せと思った次第。
でも、2回も行くなんてねえ。つまりはその前の3日間の連休に何もしないでのんべんだらりしていたから行けたのだろう。このために私はズボラにしていたのかと思ったほどである。2回目に私が町田に行っている間に、娘は我が家の掃除。流しの上の棚や冷蔵庫がピカピカ。きれい。
それで、帰宅して今度は近くのヤマダ電機に行く。なんと、そこに素敵な電灯があるではないか!ちょっとその前に途中のお店で地元の方の作った葉つきの人参とほうれん草を私はすでに買っているのですが・・・で、その電灯をゲット。そして、コタツにこだわる娘がコタツ売り場に。私の手には人参と電灯があるにも関わらず、コタツの在庫を調べてくれた店員さん「ありました。最後の1個が・・・」となんと一番気にいっていた色のもの。
さて、どうするか・・・迷う間もなく娘が買うという・・・。「配送代2100円です」に「持って帰ります」と言う。私たちは、ちなみにふたりで歩いてきた。「えっ~、重いですよ」と人の良さそうな男性の店員さん。
「いいです。ゆっくり帰りますから」(頭の中は家にいなかった息子をたよる)
「重さ、何キロ?」に「13キロ」
「頑張ろう!!その位平気!!」ついでに頭の中に町田に2回も行ってかかった交通費が浮かぶ・・・それゆえ、どうしても配送代は出したくない!!
で、かくなるは娘と青々と茂った葉つき(てんぷらにいいかなと買った・・・未だにしていない・・・)の人参・ほうれん草、電灯(50×50×20位)家具調コタツ(70×105×20?ダンボールに入るとどの位?)をえっちらこっちら・・・夜の裏道を帰ったのです。行きは10分の下り・・・帰りは1時間で帰る覚悟の上り坂・・・娘と「夜だから持って帰れるね」と・・なんて、車がきてはよけ、たてに持ったり、平らに(その上に電灯と人参、そうそう私のバッグまであるのです)持ったり・・・そこに、なんと、連絡をとっていた息子が車で・・・ヤッター!!30分のふたりの仕事は終了。でも、しつこい私たちはその車で今度はコタツの掛け布団を遠くニトリまで買いに行ったのであります。今、我が家の狭い和室に素敵なドラマ仕立てのコタツが鎮座しています。
はぁ~お金を出してくれた娘よ、ありがとう。これはあなたがお嫁に行くときに持っていくのでしょうか・・・はてさて?
今まであった旧式の座卓としていたコタツは2階に引っ越したのでありました(これはとっくにコタツの役目をしていなかった・・・ヒーターがないのだもの・・・壊れてはずしてある)

ヨドバシ、ヤマダ電機、ニトリ、今日はたくさんお店を紹介してしまった。CM代をもらいたい。

さて、コタツに入りましょうか。
コメント (1)
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