あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

飯島愛さん

2007-04-06 23:31:13 | Weblog
飯島愛さんの最後の番組を見る。「金スマ」の番組。
決まって見る番組ではないけど、気づいたときは見る。
そして、今日はそんなに意識していなかったのだけど、新聞で飯島さんについての特集に気づいた。長女と一緒に見る。この番組はいろんな女性の生き方を見られるし、中居くんや安住アナウンサーや出ているメンバーが温かく好ましいと思っていた。

そして、ここにきて、いつだったか飯島愛さんの引退を聞いた。
びっくりしたけど、彼女の人生があるのだろうと思っていた。そして今日の番組。
彼女は真面目な方なんだろう。心がきれいで、一生懸命生きる人なのでしょう。ブラウン管の中だけであったとしても人にそう感じさせる彼女はやはりすごいと思う。たまたま、彼女のブログをのぞいたのだけど、やっぱり何かしらひきつけるし、気になる。自分に正直な生き方をする人だと思う。
かつて、彼女に興味があり、彼女の本を読んだ。いろんな経験が生きて今の彼女の優しさ、思いやりを感じる。人の心の痛みがわかる人である。
今まで、多くの人に元気をくれたというのは事実である。

ありがとう。飯島愛さん。
私も、あなたの笑顔や質問や話に心を癒された。
あなたの思う人生をこれから歩いていってほしいと思う。
大丈夫よ。自信をもってね。

そして、また、飯島愛さんを見るとロサンゼルスの娘を想う。
けなげで一生懸命で、決して器用ではないけど誠実さを感じる。そして頑固で、根性があって・・・。人間の弱さもあって、でも、肩肘張って生きていて・・・。多くの人に好かれて・・・・・。
中居君の言った自分のサイズで生きていってほしいという言葉。そう思う。今まで頑張りすぎたのねえ。
これからの人生を同じ女性として自分なりに頑張ってほしいと思う。ありがとう。
今日の「金スマ」は、涙、涙だった。
でも、出て行くときの彼女の笑顔は最高だった。
彼女の人生にいいことがたくさんありますように。
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怒り心頭

2007-04-06 07:33:07 | Weblog
忙しい仕事の中で、係長から考えられない依頼。何を考えているんだろうと思う。中身を何もわかってなくて言うから、説得力もない。
もう少し賢くなってほしい。
改善のためには、他に視点を変えてやることがあろうにと思う。
ゆえに、私は、その依頼に対しできないことを言う。その依頼とは今やっていることの上に、上乗せしてもっとやってくれというものである。今ですら、精一杯なのに。
私の考えが違うのかもしれないというのもあるから、他の課がどんな状態かとも含め、何人かに意見を聞く。
結果、係長の依頼をやることはない。明らかに理不尽なこと。
我が係長には、問題を人に投げかけ、相手が「はい」といったらばそれでおしまい、自分の責務は終わったと思うところがある。そんなものではない。仕事はお互いに納得の上でやるべきである。
今日は久しぶりに腹がたった。
だから、みんなの仕事がスムーズにいかないのだ。もっと言うべき言葉、やるべき事があろうに。いい加減にしてくれって感じである。
そして、もう少し賢明に、鷹揚になってほしい。それは希望だけど、人はなかなか変わらないから、私が変わらなきゃいけないのでしょう。
つまり、今まで人の良さだけでやってきた仕事、それをやめること。
できないことはできないと、無理はできないと断固としてわかるように話すこと。
久々に仕事のことで、怒りを感じた。係長たるもの、仕事をどうやっているか、どんなに改善したほうがいいか、もっとしっかり考えなさいと思う。人への本当の思いやりを持ってほしい。
私は責任を持って仕事をしている。書くことでもない。当然のことである。
安請け合いしてやるものではない。引き受けた以上、きちんとやるべきである。だから、私は断る。無責任に仕事はしたくない。
いかに我が職場がいい加減か。だから、問題山積なのである。

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