あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

さわやかないい季節

2007-04-29 21:44:05 | Weblog
やっぱり、いい天気に誘われて、出かける。

いつもの寺家ふるさと村。いつものように夫がお弁当を作ってくれて・・・おいしいよね。おにぎり、私の作ったたけのこの煮付けに卵を入れてくれ、あと、ちくわとたまねぎの甘辛煮。

この前は桜があったのに今日は新緑。
風が少しあったけど、畑に降りる草原にシートをしいてお弁当。その後、夫はそこでお日様を浴びてゴロン。

かわいい小さな子ども達が通る。
2歳くらいの女児が土手にジャンプを挑む。初めできなかったけど、やっとできる。そしたら家族で歓声をあげて大喜び。少し上のお兄ちゃんがその妹をよくやったねというふうに抱っこ。いい光景。遠くに行かなくても、こんなほんわかとしたムードはいいな。
あの女の子にとって今日はステキな日。自信がついた日。良かったね。

お孫さんと歩く私達よりも少し上の方々。私達も母や義父母がついこの間まで子ども達とこうして出かけていたのにと思う。でも、こうやって世代が交代していくのねえと思う。

釣堀で魚を釣っている方々。「あっ、釣れた」と思ったら逃がすのねえ。わからないや。何か決まりがあるのかな。

帰りに農家の出店で買い物。ねぎが100円、にんじんが100円。
夫に「出して」と言ったら夫いわく「私にも限界がありまして」
そしたらそのお店の方が「限界といわれるようなもの(値段)でもないのですが・・」と笑う。「いやぁ、我が家には限界というものがあるんです・・・」と私も笑う。夫のポケットには1円玉と10円玉は多けれど・・・笑っちゃいました。
こんな会話が楽しい。

帰宅して、そのねぎと豚肉をいためたもの、きんぴらごぼうにそのにんじんも入れて、にら玉を作って、お味噌汁と・・・他にトマトや豆腐や・・・野菜中心の夕食でした。
やっぱり家がいいな。外食ばかりでは不思議なもので飽きるものね。

今日の「田舎に泊まろう」もよかった。
心がある。やさしさがある。思いやりがある。慎ましさの中に幸せがある。
私の好きな谷村新司さんの歌を聞きながら終わり。
好きな番組でかつてファンだった方の歌を聞ける偶然さ。この番組の製作者の誰かと考えが合う?なんて。

友達は仕事。少年合唱隊の練習の仕事だとメールあり。そして、仕事を終え、帰宅してから緑のかえでの世話したようで画像を送ってくれる。

新しい緑、心がすがすがしくなります。赤ちゃん葉っぱ、かわいいね。
さわやかないい季節です。
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友達は宝です

2007-04-29 09:25:31 | Weblog
いいお天気。いいお天気
もう最高ですね。
起きたら、息子は今日も勉強で野田市。
夫も「11時ごろ帰ります」とメモありで外出中。
娘も起きてきました。
私はたっぷり寝て夢に中学校時代の友人達が出てきて、今。

昨日はいろんな友達と話す。
礼儀を知らなかった女性のこと、その人はそんな人ゆえ「かわいそうな人ね」と思えばいいって。きっとそんな人はそんな心が顔に出て醜い人(美人とかではなく、けわしい顔って言った方がいいかな)になると。そういう人は誰からも愛されないと。多分、誰に対してもそういう口のきき方をするのでしょうからと。そんな愚かな人のことでストレスを感じるなんて時間がもったいない。彼女の人生はそれなりの人生だと・・・etc.
自分が尊敬したりステキだなと思う人に言われたら、考えたり、またその人に話したほうがいいけど、どうでもいい人だったら、いいじゃない。気にしないこと・・・と。いろんな人がいるからねえと。

みんながいろいろな本当にいいアドバイスをくれる。


私は、つい以前の職業病が出て「そんな人はいいお母さんになれるわけがない、子どもの教育もいい教育ができるわけがない、子どもがかわいそうだ」と思う癖が出て諭さなきゃなんて思ったりするけど、余計なことみたいね。
そして、従来の負けん気の強い私も出てきて、悔しさと・・・。後は人にさほどあれこれ言われることのなかった過去の経験から、こういう場合の自分の心の対処の仕方に困る。
暴言をもらうと、まず、びっくりしてしまう。だから、とっさに返す言葉がみつからない。後から、じわりじわりと浮かんでくるのだけど。めったに暴言をはく人に会わないものねえ。
今回のこと、「あなたが怒るくらいだからよっぽど失礼なことだったのねえ」と友人はいう。

友達はすごいなと思う。そうかと思うことがたくさん。
ありがたい限り。

で、木曜日のことが尾を引いていたのだけど、やっとスッキリ。
まあ、しょうがないじゃないって感じ。
愚かな人は愚か・・・了見が狭いなあ、たいしたことないなあと思うことにしよう。そういう考え方しかできないって笑ってあげましょう。
そうしましょう。
ほんとはあまり人をさげんずんで見たくないのだけど。
この場合、仕方ないや。愚かな者は相手にしない。
機会があればその愚かな女性に、ちらっと何か進言するかもしれないな・・・まだ、こだわっている?かいな。
さぁ~て、この件については終わり。

私にはすばらしい友達がたくさんいる。心強いということがわかりました。

昨夜は遅く、ふるさとの会の幹事長から電話あり。
彼は私より1歳年下のかわいい幼馴染。もっとも今は多くの方を雇っているいっぱしの公認会計士だけどね。
久しぶり。一緒にそろばんを習っていた頃が懐かしいよね。
5月の渋谷での踊りについて。今回はわがグループは出ないって決めたのだけど「どうして?」とのこと。事情を話す。彼も理解してくれたけど、彼がいるから、忙しい仕事なのにふるさとの会でがんばっているから、私も手伝わなきゃと幹事をやっている。
久しぶりの彼の声は嬉しい。

一昨日は同じ幹事会の同窓の友人からも電話。幹事を退任すると。まずはあなたの了承を得たいからと。彼が仕事が忙しいのは知っている。
「いいよ。あなたは流れを変えたし、よくやったもの」と私は言う。本当に良くやってくれたと思う。律儀な真面目ないろいろ気遣う人である。彼の仕事の大変さを知っているから、自分の思う人生を歩いてほしいと思う。

私も、明るく頑張らなきゃ。
にこにこ笑って行こう

友達は宝です



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