あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

年上の方との話

2007-07-20 15:25:34 | Weblog
これを心地よい疲れというのでしょうか。

出かけるのがきつくて、行きたくなかったけど、健康教室に行く。
行けば行ったで、体を動かすから気持ちいい。エアロビの後はインディアカとソフトバレー。試合なんだけど、おもしろい。みんな楽しんでいる。

お嫁さんの話や子どもさんの話を聞く。

息子さんが高校のとき「お母さん、おばあちゃんの介護が大変だろうから僕が休ましてあげる」とその息子さんは学校を休んで、ゆっくりさせてくれたという話を聞く。その息子さんは今は介護の仕事をしているとか・・・。感動ものだよね。なんと心優しいのでしょう。涙が出てきました。

また、74歳の方は「私は戦争中だったから、こういうバレーはしたことがなくて、苦手なの」とおっしゃる。どう見ても、60歳代にしか見えなかったから、年齢を聞いたのだけどね。でも、サーブがとてもきれいにできたから「とてもよかったし、きれいでしたよ」と申し上げる。「今日は楽しかった」と言われたことが私も嬉しい。「お嫁さんが終わったら病院に回ってね」と言ったとか。そのお話の仕方がとても柔らかく優しさを感じました。お嫁さんとの関係、いいんだなと思った。

さて、少し疲れが出てきました。ゆっくりします。

体力づくりに行って疲れていいのかしらね?
コメント
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