あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

父の命日に創作を

2008-10-02 19:37:57 | Weblog
童話を書こうと思って2階の夫のパソコン。

その前に…今日は父の命日。
父の亡くなった日のように青空のきれいな日。
父の亡くなった午前10時に職場のデスクで手を合わせる。
私の気持ちをわかってくださる隣の若い男性には「父の命日なんです」と話す。

父よ、育ててくださってありがとう。
今ごろは母やお姉さんたちやみんなと楽しく話しているかなと思う。
お守りくださってありがとう。これからも見守ってください。

出勤前に写真を拭いて、タンスの上を拭いて、結婚式でもらったお花のお水をかえて、お茶をあげて、娘や息子たちの分もおまいりしました。

かっこいい父です。
昼休みに長女から「今日はおじいちゃんの命日じゃ」とブランコに乗っている写真と一緒にメールが届く。
ありがとう。覚えていてくれたのね。
優しい娘に育っています。うれしい。

さて、今から創作童話。
帰りの電車の中ではメールをいただいていた方々にやっと返事を送られる。
とりあえずは安心。多くの友だちが優しいなあ。ありがとう。

さあ、がんばりましょう。
本当は幼年童話がいいな。短いものを書きたい。短いものは難しいのよね。
でも、挑戦しよう。

お父さん、いい作品ができますように、私にパワーをくださいな。
父の「自分でがんばれ」という言葉が聞こえそう。

さあ、がんばりましょう
コメント
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