あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

町田で、我が家で。

2008-10-18 10:05:52 | Weblog
おはよう
今日もいい天気。さわやかな朝です。

昨日は町田で創作童話の友だちと会う。
彼女の住まいと私の住まいの真ん中がちょうど町田である。
娘にいつも連れて行ってもらっているモディへ。
そこでランチ、ゆっくりおしゃべりしながら、野菜中心の「咲くら」で。
そのあと、書店やかわいいお店を見ながら、ジローでコーヒータイム。といっても、紅茶とケーキセット。このお店は以前友人に教えてもらったのだけど、落ち着く。そこで、またおしゃべり。
彼女はやっぱり素敵。
今は毎日ピアノの練習をしているという。今はショパンに挑戦とのこと。いいなあ。
学生時代、オーケストラでバイオリンを弾いてたとのことだけど、音楽はいいな。
小学校の低学年のときにオルガンを買ってもらい、そして、ピアノ。当時お父様のお給料の何倍もしたとのこと。今もそれを弾いているの、ゆるくなったけどねと。
それは、もう家宝じゃないかなと私は言う。ピアノがどうのこうのより、すばらしいですね。お金では買えないと。
ご両親の愛がいっぱい詰まっているピアノだもの。私も、母が、私が小学校2年生のクリスマスのときにオルガンを買ってくれたことを話す。当時、とても高かった。ありがたかったなあ。そんなことを思い出す。
童話の話、子ども達のことと楽しい。彼女のお子さん方は世界を舞台とする。だから小さなことなど、考えられない。
彼女は書くとなれば、あっちこっち取材に行く。とても楽しい。行動的である。
私の推敲した作品も読んでもらう。
いい話を子ども達に届けたい。

夕方、帰宅して、娘が冬物を取りに帰るというのと、夫が出勤なので、大急ぎで夕食の準備。肩にバッグをかけたまま、とりあえずツイデコン(うふふ、ふるさとの味、寒風の吹く2月ごろ、縦に切ってつるして干して、煮て、また干した大根)をお湯でもどす。そして、母の好きだった巻き寿司を作る。
妹の送ってくれた新米をといで、炊いて、本当にきれい。輝いているとはこのことかな。巻き寿司の具を煮ていく。
お義姉様の送ってくださったサーモンのかす漬けを焼いて・・・味噌汁を作って・・大忙し。
で、先ほどアップした巻き寿司ができました。
中身はツイデコン、塩もみしたきゅうり、卵焼き、しいたけ、でんぶです。のりはちなみに有明産。
娘は嵐のように来て、嵐のように帰っていきました。夫と一緒のバスでね。
プリンターのインクを変えてくれたけど、これがややこしい・・まあ、サンキュー。結婚式の写真は何度見てもいいなあ。
息子は実習で、帰りは遅く、でも、巻き寿司をおいしく食べてくれて嬉しい。お参りも自らしてくれる。
ロサンゼルスの娘からはメール。
ちょうど駅だったので、そこで電話する。母のこと、車の修理代のことを話す。
物理のテストも合格とのこと・・すごいねえ。いつものことながら英語でテストよね!?英作文も高得点とのこと。よく頑張っているね。
修理については「ありがとう」と。ポリスにも電話しているという。よく頑張っていると思う。

これから、図書館から借りてきてもらった本(夫にね。今は、インターネットで予約できるものねえ・・便利です)と、季節風の作品を読みます。

そうそう、昨夜、何気なく見た新番組の、二宮くんの出ていた「流星の絆」は広い意味でおもしろかった。宮藤官九郎だからか、東野圭吾だからか?
あの子役の女の子、かわいかったな。二宮くんはいい雰囲気を持っているのかもしれない。Yさんを思い出す。楽しみですね。

チャンネルを変えると織田裕二の歌。曲がいいな。声もいい。
この人と、昔、兄は話したことがあるといっていた。兄は仕事がらみで知り合ったらしいけど。いい方だと思う。真摯さが伝わってくる。
みんな、下積みの時代があるんですよね。

さてっと、本を読みましょう。


コメント (2)
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母の好きだった巻き寿司を

2008-10-18 09:11:01 | Weblog
母の命日に母の好きだった巻き寿司を作ってお供えしました。
そして、母は誕生日や運動会に朝早く起きて作ってくれました。
おいしかった!!
また、切れっ端がおいしいのよね(*^_^*)
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