あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

母の命日~思うこと~

2008-10-17 10:13:55 | Weblog
おはよう
いい天気です。
今日は母の命日。
昨夜、写真、タンスの上をきれいに拭いて、お花の水を換えて、母の写真に語りかけて、手を合わせた。
そして、今朝はお茶をあげて、お花のお水をまた換えて、あらためて、手を合わす。
平成13年の今日、母は私達にさようならをした。
私が会ったのはその夏。それが最後だった。
母ちゃん・・・母ちゃんもいまだに母ちゃんと言うんだよ話していたっけ。
私もそうだよ。母ちゃん。
私達の帰省を待っていてくれた。
長い滞在のあとに横浜に帰るときは家の入り口の石段に座ってずっと見送っていた。涙が出てしょうがなかった。
母ちゃん、親孝行もできずにごめんね。
妹の所に行ってから、「ディサービスの施設に会いに行くよ」と言えばずっと待合室で待っていてくれた。いろいろ大変なこともあっただろうけど、私にああしなさい、こうしなさいとは言わなかった。
妹の家族、私達の家族をそれぞれに尊重してくれた。
母の偉大さを思う。
勉強した母だった。
芯が通っていて、誇り高かったと思う。生活はたいへんだったけど、苦労したけど、教養が感じられ、気品があった。心の豊かさがあった。
褒めて育ててくれた。
母の優しさのうえに私がいて、子ども達がいる。
そして娘の出会いがある。
お母さん、ありがとう。
守られていると本当に思う。
息子も手を合わせた。
お母さん、父ちゃんやみんなと天国で仲良く楽しく過ごしてくださいね。
ありがとう。
妹の送ってきた母の好きだったゲタンハのお菓子、文旦飴、キャラメル、ひょうろくもち、つぼ漬けをお供えしている。
今日もあの日のようにいいお天気です。
娘の読んだお手紙、2本の虹のことを思い出します。
妹からの新米・・昨日、妹とも話せてよかった。仲良くやっているよ。
妹達のことも守ってね。兄達のことも。

さっきテレビで、綾小路きみまろさんを見る。努力なしには今はないよね。
ふるさとの出身。
そして吉永小百合さんのこともあったけど、彼女もふるさとに関係ある。伍代夏子さんときみまろさんが競演したと聞いてまたびっくり。この前、伍代さんとはふるさとの集いで会ったばかりだものね。
その番組が終わったので、チャンネルを変えるとNくんが・・きょうからの新番組に出るという。彼は、ふるさとの会のYさんの甥っ子さんとのこと。初めて聞いたときはびっくりしたけど、きょう、図らずも偶然鹿児島に関係する方たちを見て嬉しかった。今の地位は努力有らばこそであろう。

私の役割は何か・・・母がいて、ご先祖様がいて、私がいる。
昨日は叔母さんに便りする。

さて、もう少ししたら、町田に行きます。
いい友達がいることが嬉しい。
努力あるのみです。
私の夢を実現させよう。
きっと、できる。
コメント
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