あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

勝浦から御宿へ~月の砂漠~

2008-10-25 23:03:58 | Weblog
無事に帰宅しました。
帰りはアクアラインで・・・。千葉と川崎の近いこと・・あらためて、びっくり。以前、利用したけど、今日は久しぶりでした。その後、娘の所に寄って立派な写真をもらってきました。きれいね。
夫は柿を車に積んでいたのでそれにお土産を加えて、そして、ピンクのコスモスの花をおすそ分け。
今日は娘達は結婚式だったそうで、楽しかったみたい。娘達の結婚式にもいらしてくださった方です。どうぞお幸せに。

今、ロサンゼルスの娘から電話。パソコンのこと。
元気そう。いろいろ次々に課題があり。クリアしていかなくちゃね。
元気でいることが大事。健康ならばやってやれないことはない。

で、千葉はというと、今日は、12時ごろに宿を出て、官軍塚、お万の銅像、御宿の月の砂漠の像を見る。

官軍塚が熊本藩士とは知らなかった。知らないことが多すぎる。川津の方々に感謝して、手を合わせて、ご冥福を祈る。
そしてお万という人・・・これまた知らなかった。
海を眺めて、この海であったこと、お万も見たであろう波、海のこの風景。そしてこの海原がアメリカにつながっていることも含めていろんな想いが頭を巡る。

勝浦はいいところだった。
宿で会った年配のゴルフをされる女性の方々。すごいな。パワー溢れる方々です。

月の砂漠の歌は私の特に好きな歌。月の砂漠像は私の見たかったもの。
砂浜を歩きながら、口ずさむ。
夫は独身のときに、この御宿の海で泳いだとか・・今日はサーファーが多かった。

今回の千葉への旅はのんびりできた。
運転してくれた夫には本当に感謝です。
いろんな出会いがあり、いろんなことを考えた。

今日は、寝ます。
また、温泉に行きたいと思う。
道の駅で買ってきたコスモスときくの花が、父母の写真の前、玄関、食卓、トイレで秋を教えてくれます。

おやすみなさい。
コメント
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