おはよう。
連休3日目だけど、私にとっては4日目である。
ずいぶん長い気がするのだけど、休みはいい。のんびりできる。
今朝も、父母にお茶を上げて、お花の水をかえて(娘の結婚式にもらった花がまだきれい)玄関、外を掃除して、ごみを出し、簡単に朝食をとり、今。・・・なんか、この書き方って子どものときに書いた夏休みや冬休みの日記みたい。
今朝は、なんだか体が熱っぽかったから、しばらく寝ていようかと思ったけど、起きたら、いろんなことをやりたくなる。まあ、とりあえずのことはやったからよしとしよう。
昨日、ロサンゼルスの娘に電話。今日はポリスが休みだからと・・・。
はぁっ、ポリス?・・・そうか、警察ね。すぐにその言葉が出てきたことが、ああ、娘はロサンゼルスかと思わせる。
で、
車の写真をメールで送ってくれた。そのタイトルも「accident」その前に、なんかついていたなあ。娘の車の破壊をひじょうに重く考えていたから、写真を見て、やっぱりひどいのではあるけれど、1台前の車に比べたら、ましかもしれないと思った。
その写真に娘が写っていたことが嬉しかった。パーカーを着て、道路を歩いている。完全にロサンゼルスの人になっている。
1台前でなくてよかった。乗ってなくてよかったと思う。
父母達は守ってくれたんだ・・・ロスまで自由に行けるのよねえと・・思ったりする。ありがとうと。
電話を夫と代わる。「ラッキーだったね」と夫は言う。
娘の笑っているらしき声が聞こえる。そりゃ、車はブレーキランプとタイヤとドアと壊れたのだけど、命があったのはラッキーだけどね・・って感じかな。
今の世の中は便利ねと思う。写真を見るまでは悲惨な気持ちだったのだけど、即座にデジカメで写したのを見られて少し安心した。
友だちがよくしてくれている。
突拍子もなく「日本から持って行ったお菓子、食べたの?」と尋ねれば「うん、みんなで食べたよ」って。よかったね。
日本にいるときもわずか4日間だったけど、みんなにご馳走になったという。
娘は友だちに大事にされるなあと思う。小さいときから好かれる子だったけど・・・。親としては娘の友だちに本当に感謝です。
修理代について、結構、たくさんの車が被害にあったから、警察は犯人を探し出すだろうと。ロサンゼルスの警察を信じよう。今、おりしも他の事件で、世間はロス市警の失態を批判しているけどね。
思ったよりか娘が元気でよかった。心の広くない母の私は心配したけど、いいようになると思う。
昨夜、友人が和歌山からみかんが届いたのとたくさん持ってきてくださる。
ありがとう。彼女とは久しぶり。仕事で日本中を駆け回っているのだけど、いろんな話がつきない。彼女は本当にパワー溢れる人である。
子どもに彼女も惜しみなく教育費を出している。自分達にはもうお金は要らないと。
「タンスに1千万、2千万円、3千万円、あったってしようがないじゃない?それを見て、ああ、お金があると思って暮らすの?今まで、子ども達にそのくらいかかっていると思うけど、子ども達に使った方がどんなに楽しみか・・・」と。
「夢と希望がある。子ども達が好きな道を歩く・・・使ったお金以上のものがあるのよねえ」という。「ためていたって何にもならないのよね。お金はいきた使い方をしたい」と。私もそう思う。でも、老後は・・・なんてチラッと掠めたけど、何とかなるさなんてまた思う私。
親戚が火事になり現金で100万円送った彼女である。なかなかできることではない。
お金は出て行けば、また入ってくると。
そう思う。
でも、節約しているよなあ・・・私。
彼女は、些細なことに喜びを見出して、笑顔で暮らそうよと。
かねがね思っていることを彼女のさっぱりしたエネルギー溢れる言葉で言われると、あらためて、そうよねと思う。
子ども達が好きな道を歩ける。そして、また新しいものを創造していく。
私はそのお手伝い。
今のめぐり合わせは、父がいて母がいて、ご先祖様がいて・・・生かされているんだなとあらためて思った。大事にしたい。今の場所、今の時間を。
篤姫、昨夜は薩長同盟。
薩摩・・すばらしきふるさと。京都とのつながり。薩摩藩屋敷跡は、今の同志社大学。ああ、このご縁。不思議である。
かつて、京都の大学へ行って夫に教えられた。夫もいい所で学んだなと思う。
ジョン万次郎、新島襄・・昔は世界に目を向けた立派な方々が多かった。
そして、今の日本がある。
今の日本にそんな人がいるだろうか。
さぁてと、本を読もう。
連休3日目だけど、私にとっては4日目である。
ずいぶん長い気がするのだけど、休みはいい。のんびりできる。
今朝も、父母にお茶を上げて、お花の水をかえて(娘の結婚式にもらった花がまだきれい)玄関、外を掃除して、ごみを出し、簡単に朝食をとり、今。・・・なんか、この書き方って子どものときに書いた夏休みや冬休みの日記みたい。
今朝は、なんだか体が熱っぽかったから、しばらく寝ていようかと思ったけど、起きたら、いろんなことをやりたくなる。まあ、とりあえずのことはやったからよしとしよう。
昨日、ロサンゼルスの娘に電話。今日はポリスが休みだからと・・・。
はぁっ、ポリス?・・・そうか、警察ね。すぐにその言葉が出てきたことが、ああ、娘はロサンゼルスかと思わせる。
で、
車の写真をメールで送ってくれた。そのタイトルも「accident」その前に、なんかついていたなあ。娘の車の破壊をひじょうに重く考えていたから、写真を見て、やっぱりひどいのではあるけれど、1台前の車に比べたら、ましかもしれないと思った。
その写真に娘が写っていたことが嬉しかった。パーカーを着て、道路を歩いている。完全にロサンゼルスの人になっている。
1台前でなくてよかった。乗ってなくてよかったと思う。
父母達は守ってくれたんだ・・・ロスまで自由に行けるのよねえと・・思ったりする。ありがとうと。
電話を夫と代わる。「ラッキーだったね」と夫は言う。
娘の笑っているらしき声が聞こえる。そりゃ、車はブレーキランプとタイヤとドアと壊れたのだけど、命があったのはラッキーだけどね・・って感じかな。
今の世の中は便利ねと思う。写真を見るまでは悲惨な気持ちだったのだけど、即座にデジカメで写したのを見られて少し安心した。
友だちがよくしてくれている。
突拍子もなく「日本から持って行ったお菓子、食べたの?」と尋ねれば「うん、みんなで食べたよ」って。よかったね。
日本にいるときもわずか4日間だったけど、みんなにご馳走になったという。
娘は友だちに大事にされるなあと思う。小さいときから好かれる子だったけど・・・。親としては娘の友だちに本当に感謝です。
修理代について、結構、たくさんの車が被害にあったから、警察は犯人を探し出すだろうと。ロサンゼルスの警察を信じよう。今、おりしも他の事件で、世間はロス市警の失態を批判しているけどね。
思ったよりか娘が元気でよかった。心の広くない母の私は心配したけど、いいようになると思う。
昨夜、友人が和歌山からみかんが届いたのとたくさん持ってきてくださる。
ありがとう。彼女とは久しぶり。仕事で日本中を駆け回っているのだけど、いろんな話がつきない。彼女は本当にパワー溢れる人である。
子どもに彼女も惜しみなく教育費を出している。自分達にはもうお金は要らないと。
「タンスに1千万、2千万円、3千万円、あったってしようがないじゃない?それを見て、ああ、お金があると思って暮らすの?今まで、子ども達にそのくらいかかっていると思うけど、子ども達に使った方がどんなに楽しみか・・・」と。
「夢と希望がある。子ども達が好きな道を歩く・・・使ったお金以上のものがあるのよねえ」という。「ためていたって何にもならないのよね。お金はいきた使い方をしたい」と。私もそう思う。でも、老後は・・・なんてチラッと掠めたけど、何とかなるさなんてまた思う私。
親戚が火事になり現金で100万円送った彼女である。なかなかできることではない。
お金は出て行けば、また入ってくると。
そう思う。
でも、節約しているよなあ・・・私。
彼女は、些細なことに喜びを見出して、笑顔で暮らそうよと。
かねがね思っていることを彼女のさっぱりしたエネルギー溢れる言葉で言われると、あらためて、そうよねと思う。
子ども達が好きな道を歩ける。そして、また新しいものを創造していく。
私はそのお手伝い。
今のめぐり合わせは、父がいて母がいて、ご先祖様がいて・・・生かされているんだなとあらためて思った。大事にしたい。今の場所、今の時間を。
篤姫、昨夜は薩長同盟。
薩摩・・すばらしきふるさと。京都とのつながり。薩摩藩屋敷跡は、今の同志社大学。ああ、このご縁。不思議である。
かつて、京都の大学へ行って夫に教えられた。夫もいい所で学んだなと思う。
ジョン万次郎、新島襄・・昔は世界に目を向けた立派な方々が多かった。
そして、今の日本がある。
今の日本にそんな人がいるだろうか。
さぁてと、本を読もう。