あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

20日から~銀座・長女宅・本~

2009-09-22 19:58:03 | Weblog
20日に久しぶりに銀座に行く。
電車から遠くの建物や緑の木々がよく見える。
空気が澄んでいたのか、さわやか。そうか、連休なんだと思う。車も少なく、工場なども動いていない?
綺麗だった。
銀座ではいつものイタリアン。
久しぶりのMちゃんとおしゃべり。
おいしいものや飲み物をとって、その後、遊楽館。鹿児島の名産を見る。
雪の日に菜の花を道行く人に配る為にこの上の事務所に来たことを思い出す。
懐かしいや。
3階に日新公の「いろは歌」があったので購入。叔母様に送ろうと思う。
その本があったことが嬉しかった。2冊買おうかと思ったのだけど・・・今日、夫に見せたら、案の定、ほしかったみたいで、また買いに行こうと思う。

それから、熊本館ではいきなり団子をゲット。Mちゃんもお味噌やお醤油やら買う。

そのあと、長女宅へ。
娘のルーから作ったグラタンもおいしかったし、さつま揚げ、さつまいもがホクホクのいきなり団子も美味。
結局、Mちゃんは泊まることになり、四方山話に花が咲く。

Dさんはミシガンの大学で学会の発表。
すばらしかった恩師のことを話したいと英語で内容を少し書いてあるメール。
娘が見せてくれて、私も読むけど、すばらしい。
英語で自分の思いを書けるなんて素敵。私ができないから特にそう思う。発表はうまくいったかな。いろいろな方が世界から来られると言っていた。

結局、昨日も泊まろう思ったのだけど、夕方からまた右足が痛み始めて(治ったと思っていたのだけど)夜遅く帰ることにした。
優しき息子には感謝です。

で、帰宅すれば自然王国から帰っていた夫は就寝中。
疲れたのね。
今日、鶏の解体、稲刈りなど、さまざまな話を聞く。
人が宝だと思う。
こういう話を聞くと、私は事務職でいいのかい?と自分の心に問う。
何か、やりたいとうずうずしてくる。
とりあえずは、今の非常勤で働いて、休みを有効活用しようと思うけどね。

今日はまた林文子さんの「もう一言の極意」を読了。
この前の本と、重複することも多いけど、こういうやり手の方を見ていると、また何かやりたいと思えてくる。
「ありがとう」にもうひと言をって・・・私、やっているよなあ・・・なんて思ったりする。今までのやり方でよかったんだと確信する。
彼女みたいに一線ではないけど、生活の場でね。まっ、職場でもだけど・・・。

城山三郎の「指揮官たちの特攻」はまだ読みかけなんだけど、夫が、今、読んでいる。私が借りてきたのにねえ。
もっとも夫が「この本には指宿が出ているよ」と話してくれたのが発端なんだけど。夫も立ち読みで偶然見たらしくて読んでなかったのね。

我がふるさとの海の中にある滑走路。
幼き頃に「なんで、海の中にあるの?」と思っていた。
それが水上機の特攻隊の基地だったとは・・・後で知る。
だから、本にここが出てくると聞いて読みたいと思った。
これからゆっくり読みたい。

そういえば、慰霊碑にお参りしたことも思い出した。

我がふるさとの魚見岳の麓には悲しきドラマがあるのか。
今の日本は多くの方の犠牲の上にある。

連休も明日までです。
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息子の誕生日

2009-09-22 19:18:16 | Weblog
息子の誕生日。
おめでとう。
この前、娘の家でお祝いしたので、大きいことはせず。
ただ、小豆ともち米があったので、息子の好物のお赤飯をまた作りました。

今回は少し量を増やしてたくさん作る。
携帯で写したので、ちょっと鮮やかではないのですが、おいしかったよ。

息子が健康で充実した日々を送れますように。

おめでとう
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