師走の一日目

イタリアの余韻もよろしく今週の仕事は今日で終了。
とりあえずは、ほっとする。

一昨日、久々の机上にはたくさんのお菓子があった。
皆様、出かけられて、そのお土産。ありがたくいただく。
私も気持ちばかり、ほんとにささやかにチョコレートとキャンディを差し上げる。
なんといえばいいのかわからずに「ちょっとイタリアに行ってきました」と。
「ちょっとじゃないよねえ。いいなあ」と、話を聞かれたり・・喜んでくださってうれしい。
わが所属のトップにもお持ちすれば、ベネチアについて仕事柄の話をされて愉快。

久々の出勤では「頭がボッーとして回らないんで、ごめんなさい」といえば、Wさんが「このくらいの仕事がちょうどいいでしょ」と私が頼んでいた仕事の結果を持ってきてその続きを言われる。
やさしい～。

係長も「無事に帰られて何よりです。時差ぼけはありませんか。今週はまあ、ゆっくりと・・来週から・・・」・・・なんて、ありがたいお言葉をくださる。

でも、一生懸命仕事しましたよ（当然だね）

まあ、今日は、どうにか仕事を終えて安堵です。

時差ぼけなのか、風邪をひいたせいなのか、体調がいまいち。それでも、KIDの散歩はするけど・・かわいいもの。


さて、帰国してから、メールはみたものの、童話関係の方々や知人のブログはなぁんにも見ていない。
見たのはKIDのいたMOMOの部屋のみ。

今回のイタリアの旅。
いろんなことを思いました。

自分を大切にしたいと思う。
ヘルシンキ乗り継ぎで行ったけど、子どもたちがどこもかわいかった。
まあ、おいおい、思うことは書いていきましょう。
ピノキオ、ジュリエット、ピサの斜塔、ローマの休日。
片言の英語で話したマケドニアの女性はビジネスでミラノに来ていると言った。

ああ、英語をペラペラ話したいね。

今度はどこへ行こうかな。
ロスの次女が「次はまたロスだね」とメールに書いてあったけど、世界を見たい。


とりあえず、今日はおやすみなさい