あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

Tちゃんのクリスマス会と新横浜

2011-12-17 20:46:39 | Weblog
で、今日はというと、皆様の作品を横目に、朝は早くからTちゃんのクリスマス会を見るために保育室へ。夫もいっしょ。

教会のチャペルの4階が会場。
この会場にはこれで3回目。
前は友だちの合唱のコンサートがあった。きれいな会場はクリスマスモード。

で、今日は孫のTちゃんの晴れ舞台。
白い上っ張りらしきものを羽織って、星の飾りを頭につけて15名の子どもたちが入場。
もう、かわいい~!!
1歳9か月のTちゃんが手できらきらの動きをして、鈴を音楽にあわせている。

もう、なんという幸せ。
Tちゃんのおかげで人生をいっぱい楽しませてもらっている。

プロのフールトの大津孝行さんの音楽劇もあり、これまた楽しい。イタリアのビバルディの四季の冬の演奏あり(イタリアに行ってからというもの、イタリアという言葉が妙に心に響くのです)AKBの「会いたかった」あり。最後は「ハレルヤ」。その間何曲演奏したのでしょう。Tちゃんも神妙にきいていたり・・・(ピアノが好きで弾くものね)1歳で本当にいい機会をもらっている。

Tちゃんの通っている保育室は最高です。
人的にも物的にも本当に素晴らしい保育室です。15名の子どもたちの保護者も熱心。今日は卒園児もその家族も来られて100名位はいたのでしょう。子どもが小さければ小さいほど、本物を、素晴らしいものを与えたいと思う。それは玉川大学の小原国芳先生の考えでもある。まさしく、そう。一番大きい子で3歳になったばかり。
みんなが、かわいい。いとおしい。

そのあと、東神奈川に行こうと駅に行く。Tちゃんの大好きなステンドグラスを見ていれば、なんと、かつて私が保育をしていたお子さまのお母様Kさんと会う。今日は待ち合わせて、その当時のお母様三人で食事会だって。
で、会いました。皆様に。
懐かしい。3歳で受け持った子どもさん方は大学1年生とのこと。うわぁ~です。よくお年賀状をくれていたMくんは千葉大の1年生。ほっぺがピンクのKちゃんは物理専攻とか。Tくんは近くの居酒屋でアルバイトしていると・・・。
時は流れています。頑張れ!!ひまわり会の子どもたち。

東神奈川で、食事して、新横浜。
たまたま新幹線の制服を着ての撮影会があるとの広告に出くわす。寝ていたから「無理ね」と帰っていたらエレベーターを降りたところで目が覚める。それから、また10階へ。電車大好きなTちゃんにはぷかぷかの制服もお帽子もかっこよく似合っていました。
なんだか、照れているようなTちゃん、なかなかよかったよ。

で、帰宅して、KIDの散歩。
待ち切れなったのか、今日もぐいぐいと私を引っ張る。住宅街を抜けて畑から見た夕日と雪の富士山が心を素直にしてくれる。不思議な感覚。ふるさとの感覚。

今日も、忙しくも充実した日。
ああ、作品を読まなくちゃ。
ゆっくり楽しみたいのです。

明日は童話展は最終日。当番で受付などをやります。その前に会場をあけるのを頼まれ(ドキドキ)懇親会では受付、集金を仰せつかっています。

明日がいい日でありますように。

幸せになろうと、にこにこするのでなくて、にこにこしていれば幸せになるって。
今日のフールトの方の歌詞にありました。

母の「笑う顔には健康があり、友が寄り、福来る」

みんな、にこにこしましょ!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

童話展へ

2011-12-17 20:35:53 | Weblog
昨日は桜美林アカデミーでの山本省三先生の講座を終えて、Oさんと一路渋谷へ。
ギャラリー・ルデコでの「児童文芸 書きおろし童話展 2011」へ。
今年は会場も広くゆったりとした気分。
はいってすぐに私の「菜の花だより」の絵が目に付く。山本さとこさんが本当に温かく素敵に描いてくださった。
そして、自分の作品を確認すれば、もうあと数部しか残っていず、印刷してきた30部をまた補充する。
そして、うるうる先生にお会いできたのです。
よかった。間に合った。いろいろな話をする。
共通の方の話。大学の話。鹿児島の話・・・私の作品のなかでのこと。つい、おしゃべりしてしまったのですが、ちょっとしゃべりすぎだと自己反省です。
「白いガーベラ」にサインをいただく。優しく温かい素敵な先生です。

久々にお会いした間部さん。今日もきれいな指を見せていただきました。上品で落ち着いていて今日も素敵。「ルコちゃんがいく」はとっても楽しい。元気をもらいます。

そして、金治さんはいつも優しい。
金治さんにも「白いガーベラ」にサインをいただきました。

そうそう、会場にいらした方が絵の岡本美子さんと初めて分かり、彼女にも「白いガーベラ」にサインをいただく。
お顔は知っていたけど、彼女が岡本さんとは知らなかった。岡本さんの絵は好きだな。

たけたにさんにはお世話になりっぱなし。よくやってくださって、本当に頭が下がります。児童文芸は本当にあたたかい。

「たま研」のYさんにも久々に会う。彼女の作品には不思議な独特な優しさを感じるのです。
彼女とは帰りに寄ったハンバーグやさんで再会。こんなに多くのお店のある渋谷なのにその偶然が愉快だし、楽しい。

それから、私の友達のSさんが来られる。ありがとう。
横浜からはるばる・・・今度ゆっくりお茶したい。Tちゃんにプレゼントもくださり、ありがとう。

そして、なんと、わが高校時代のS先生もいらっしゃってくださった。昨年もいらっしゃってくださって、感謝、感激です。
少ない時間にいろんな話をする。先生の前では私はいつも生徒です。お土産に浅草の満願堂のきんつばをくださる。申し訳ないなあ。でも、頑張らなきゃね。期待にこたえなくちゃ。

そして、帰りますと挨拶をして、階段を下りたら、英会話で一緒だったMさんが。うわあ、びっくり。もう一度、もどる。「また、来ました」と。
お稽古の帰りとウクレレ持参だけど、横浜からいらっしゃってくださったのよね。ありがとう。また、Tちゃんにと、おいしいお菓子をくださる。

なんか、皆様に申し訳ない。いらしてくださるだけで、嬉しいし、ありがたいのに。

Mさんとは久々に食事をして四方山話。彼女はいろんなことに頑張り楽しんでいる。ユーモアがあり、優しい。

いろんな方に支えられて「書いている」私。
がんばらなくちゃね。

で、帰宅したら、もう、バタンキュー。
いろんな方からメールをいただいているのに、お返事も出せないのでした。
そして、なんと、皆様の作品もいっぱい、いっぱいいただいてきたのに、読めなかったのです。

真夜中に印刷をしての2時半就寝はたたりますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする