あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

きつい?

2012-12-10 21:31:39 | Weblog
今日はわき目も振らずに仕事をした…いったいそれは何?
いつもはどうなんだい?…なんて。
電話は1本とっただけ。

とにかくやることが山積。
今週末、やっと、室蘭へ行く予定。
ちほちゃんとTちゃんに会える。
Tちゃんも本名でいいのだけどな…まあ、いいや。
それゆえ、懸命に仕事。
肩に薬を塗りつつ…。肩や首、手首の運動をしつつだ。

仕事中に中学校時代のYくんから電話。
来年の初めにK先生が上京するのでみんなで会おうという…同窓会のこと。
みんなに呼びかけてほしいとの由。
ああ、でも、私は欠席なのだ。都合で出られない。
友人たちへの説得力も何もない。
もっとも私は出欠は自分自分で決めるもの、それぞれの事情があると思っている。
ましてや、欠席する私が何を言おうぞ。
久しぶりのYくんは元気だった。
それはよかった。ただ非礼をわびる。

時々思う。
Yくんのことではないけど、同窓の男性は甘えていないかと。
昨日もM子ちゃんとその話になる。自分勝手はいけない。
私は誠意のない人は嫌い。
誠意は自然にわかる。
もうひとりの男性は、自分のことばかり話す。
そして「東京の友達が仕事がないんだよね」と。
で、言ってしまった。
「ごめんなさい。私は自分のことが精一杯で、今は人のことなど考えられないの」と。
まあ、追伸で、ごめんなさいメールをしたけど。

頼られているといえばそうなのだろうけど、ちょっとしっかりせい…などど、自分のことは棚に上げて思うのです。

私ってきついかなあ。
うん、きついかもね。
自分に余裕がないと人に優しくなれない。
でも、じゅうぶん優しいと思うけど?不誠実な人とか、勝手な人を見ると、ちょっと言っているかもしれないな。

時々、本性が出る…???
う~ん、正論を言っていると思う。
M子ちゃんと一致だもの。
M子ちゃんには、みんなに優しいのはやめたほうがいいよと言われる。疲れない?と。

でも、世の中には、人を思いやって、人のことを想像できる人っているのよね。


その点では今朝、いちばんに会ったDr.Tはいい。
エレベーターに乗れば、降りるときに、先にどうぞというふう。ドアも開けて待っていてくださる。
アメリカで、勉強していたから?
やさしさが嬉しい。
先だってのお礼を伝える。
本気でいろんなことを考えてくださる。誠意ある方です。

帰りに、リハビリ。
帰宅すれば、次女の友達のMちゃんのお母様がお菓子やみかんを持ってきてくださる。
Mちゃん、きれいな花嫁さん。隣の男性は優しそうなフランスの方。幸せそうな写真を見れば心が和む。

そして、期日前投票へ区役所へ。かつて働いていた…15年前かと思う。

夕食は夫が作ってくれた。本当にありがたい。
おいしいすき焼きふう煮込みでした。
感謝、感謝です。
コメント (2)
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