あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

日常にもどる

2012-12-23 14:16:50 | Weblog
KIDと散歩。
曇っていたけど、久しぶりの散歩はいい。
でも、何を作るのか、途中の木々が切られて広場になっていた。
自然を残してほしいというのは、私の勝手。
何かを作るというのはほかの人の勝手。

見方によっては変わる。

何かを作る人は、残してほしいという人を勝手と思うのだ。

時々思う。
自然を残して…というのだけど、あなたの今住んでいるところは、もともと山や畑ではなかったのかと…。
あなたは住んでいるけど、そこが以前山だったとしたら、周りの人はその山を崩すなと言ったかもしれない。

ずっ~と前は、動物がそう思ったかもしれない。

結局、人は独りよがり、自己中心なのだ。

でも、それでもいいかもしれないと思ったりもする。

自分に正直に、自分をかわいがることは大事だから。

あとは、自分がどこに住むかっていうこと。
北海道もよかった。
ふるさとの熊本、鹿児島もいい。
あるいは、まったく知らないところもいい。

一軒家?マンション?

終の棲家はどこぞ?

トルコの旅で一緒の仙台のSさんから、メール。
写真を送ってくださる。
カッパドキアの気球か…あのトルコでの朝を思い出す。
懐かしいな。
結局、トルコの写真、紀行文は、ブログには書いてないなあ。

今年もあと1週間ほど。

いろんなところに行った今年。

来年もまた行きたい。

知らないところ、知らないことが多すぎる。
コメント
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